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2013/03/22: "麻布十番 福島屋のおでん種"
娘が麻布十番 福島屋のおでん種を持参してくれました。
我が家のおでんと言えば、東京に住んでいる頃から材料はここで買うものと決めていました。 ここのおでん種はほぼ全てが店の奥で作っている自家製なんです。
あれも、これもと選んでいるうちに、いつの間にかとんでもない量になっていて、店のオバサンが「こんなに食べられるの? 何人で食べるの?」といつも心配してくれます。 スジもさつま揚げもゴボ天も小さなガンモも、その他諸々も欲しいのに我慢して帰ることになります。
で、いつものことなんですが、大根、コンニャク、卵、豆腐、餅を入れた袋・・・などを加えると、鍋ひとつではとても足りなくて、茫然自失するほどの膨大な量のおでんが完成してしまいます。
そんな訳で、3日連続で食ってもまだ残っていて、さすがに見るのも嫌になります。