[前の記事: "知らない国の大使館"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "魚の放流"]
2013/07/04: "庭先の蝶とフライの関係"
庭先に派手な色と模様の蝶が来て、「Forgotten Flies」という本に掲載されているフライパターンを思い出しました。
「Forgotten Flies」には、19世紀末から20世紀初頭に巻かれた1000を超えるフライパターンが掲載されていて、一つ一つのその華麗さに驚いてしまうんですが、こんな昆虫やミノーが自然界に存在するとは思えないようなものばかりです。
しかし、今日の庭先の蝶を見ていると、この本のフライパターンも有り得るような気がしてきます。
ただ、実用的なフライかどうかは別問題です。 それに、今では手に入らなくなっているマテリアルが多いので、再現するのもほぼ不可能ですね。