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2001/06/15: "西山さんの本"
最近、つり人社から西山さんの本が立て続けに出版されていて、顔見知りの人たちや良く知っている釣り場などが登場するものだから、思わず買ってしまっています。
こうして、3冊ほどまとめて読んでみると、改めて西山さんの素晴らしさがわかるような気がします。 特に、釣り場や釣のあり方に関する彼の意見は貴重です。
「あれだけ好き放題に釣をして来て、今更・・・」などという批判も聞きますが、それだけの釣をして来た人がたどり着いた考えにはそれなりの重みがあるのも事実です。
やっぱり、釣を語ることって大変なことなんですね。