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2002/07/13: "翡翠"
我が家の池の前を餌場にしたカワセミが居て、頻繁に姿を見せるようになりました。
(カワセミの漢字名が「翡翠」だと言うことを知りませんでした。 広辞苑を引いたら、宝石の「ヒスイ」は「カワセミの羽のように美しい石」と言う意味なんだそうです。)
先日の夜、我が家のベランダでルリビタキのオスが死んでました。 ガラス戸に衝突したようです。 自殺か事故か不明です。 瑠璃色の尾羽を形見に貰って、亡き骸は庭先の木の根元に葬りました。(合掌)
これも1週間ほど前のことですが、カルガモの親子が2組、我が家の前の県道を横断して速雄さん宅の前の沼に入ってゆきました。 2組とも5、6羽の雛を連れていました。
カルガモの行列なんて、丸の内の三井物産(なんだか、最近のニュースで話題になってたような気もしますが、カルガモ関連じゃなかったですよね。)と皇居のお堀の間だけじゃないんですね。
最近は木々の葉がすっかり茂ってしまって、なかなか鳥の姿を見ることが出来ません。 「声はすれども姿は見えず。」ばかりです。
月山の雪もだいぶ少なくなりました。 もう夏スキーも終わりのようです。 広島から来て、朝日山の家でアルバイトをしながらスノーボードの練習をしていたジュンコちゃんも先月末には帰って行きました。
昨日から背丈ほどにも伸びた家の周りの夏草退治を始めました。 林さんから引越し祝いにいただいた草刈り機が大活躍です。
雑草たちの生命力の凄さには驚かされます。 ヨモギ、カヤ、アシなどは驚異的なスピードで育ちます。
台風6号の影響で2m以上も増水していた寒河江川もやっと平水に戻ったようですが、まだ濁りが残っています。 それでも、今日は沢山の釣り人が川に入っています。
そろそろ夏休み。 密漁をする人達も急増します。