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2011/08/01: "大きな柏餅"
千代子おばさんが、自宅の裏庭の柏の葉、自分で育てたもち米とこれも自分で収穫した小豆の餡を持って訪ねてきてくれました。
あっと言う間にもち米の粉を練り、餡を包み、柏の葉で挟んで、30個もの巨大な柏餅を蒸し上げてしまいました。
「熱いうちに食べなさい!」との命令に従って、口の中を火傷しそうになりながら熱々の柏餅をいただきました。
手作りの柏餅など、小さな子供の頃に母親に作ってもらった記憶があるだけです。
やっと、1個を片付けて、「いやあ、美味しいですねえ。」と感激したら、「もっと食え!」とのきつい命令です。
2個が限界でしたね。 どんなに強要されても、3個目は無理でした。
ご馳走様でした。 とても懐かしく、本当に美味しかったです。
食べ切れなかった分は、冷凍庫の中に厳重に保管してあります。