東京では雪なんだって?
夕焼けに染まる月山です。
今朝は−9℃。 今夜も冷え込んでいます。
東京でも雪が降ったとのこと。 2〜3cmの積雪でもニュースになるんですねえ・・・。
12/02/29 @ 09:50 PM JST [続く……]
東京では雪なんだって?
夕焼けに染まる月山です。
今朝は−9℃。 今夜も冷え込んでいます。
東京でも雪が降ったとのこと。 2〜3cmの積雪でもニュースになるんですねえ・・・。
12/02/29 @ 09:50 PM JST [続く……]
春めいて閏年
まだ積雪の深さは2m50cmを超えているのに、日が長くなり、日中は0℃前後の暖かな日が続くようになっています。
向山の雪の斜面にも亀裂が入り始めて、小さな雪崩がそこここで起きています。
今日は2月28日、明日から3月・・・と思ったら、今年は閏年だったんですね。
12/02/28 @ 05:09 PM JST [続く……]
無病息災家内安全
2月15日はお柴灯(おさいとう)。
村の社の前で火を焚き、無病息災、家内安全を祈願します。
懐かしくて、嬉しくて、涙が流れそうになりました。
年齢のせいか、昨年の3月11日以来、とても涙腺が緩んじゃってます。
12/02/16 @ 07:32 PM JST [続く……]
日差しはもう春めいて・・・
川岸の雪の上にはテンらしい小動物の足跡。
気温−10℃の朝。 日の光にはもう春めいた明るさがあります。
南房総からは、フキノトウ、菜の花、金柑、夏みかんなど、春の香り満載のダンボールが届きました。
12/02/15 @ 02:00 PM JST [続く……]
障子、龍・・・2月14日
雪が止んで、向山の麓から見る中央に障子ヶ岳、そして左に龍ヶ岳。
朝8時でも気温は−10℃と言うのに、雪は意外に湿っていて重く、スノーシューでも結構疲れます。
12/02/14 @ 10:19 PM JST [続く……]
そろそろいいかな?
昨年の11月始めに仕込んだパンチェッタがそろそろ完成です。
薄く切って試食をしてみたら、なんと!かなり良質の生ハムに変身していました。 表面に付いたカビの色も真っ白です。
メロンが無いので、薄切りのフジりんごに乗せて口に入れると、熟成した生ハム特有の香りと舌触りがなんとも言えません。
甘酸っぱくて冷たいりんごと実に良く合います。
これをスパゲティ・カルボナーラなどに使っちゃうのはもったいないような気もします。
この冬は気温が低く、雪が多いせいか、ベーコンやパンチェッタのみならず、沢庵漬け、白菜漬け、キムチや味噌漬けまでがとても良く出来ています。
そうそう、昨年の暮れに金沢銭屋の鰤の味噌漬けをいただいたのですが、残った味噌に生タラや鮭の切り身を漬け込んだら、これがまた鰤に負けない美味しさなんです。 新米コシヒカリの炊き立てと一緒にほおばれば、至福のあまり涙目になってしまいます。
12/02/10 @ 06:01 PM JST [続く……]
1mで大騒ぎ?
庭先の雪の壁も3mを越えました。
近くの志津温泉では4mを超える積雪だとか。
雪道を歩いていても、見上げるような雪の壁にさえぎられて、周囲の風景は何も見えなくなっています。
1mや2mの積雪で大騒ぎをしていることが不思議に思えたりもします。
もっとも、東京辺りじゃ、道路に10cmの雪が積もっても大パニックでしょうけどね。
大井沢の雪も、何とはなしに例年よりも多いように思い込んでいたら、むしろ昨年の方が多かったようです。
そう言えば、NHKテレビの昨日のニュースで、「真冬並みの冷え込みになるでしょう。」とのことだったんですが、今は「真冬」じゃないってこと? 気象情報では、去年の11月頃から「真冬並みの寒さ」なんてことを言い続けているけど、「真冬」って、いつごろの冬のことなんだろう。
ま、真冬でもポカポカ陽気ってのはあり得るわけだから、「真冬並み」の意味するところは、要するに「凄く寒い」とか「ひどく冷え込む」くらいのことなのかも知れませんね。 天気予報を伝えているアナウンサーがうっかり口走ってしまうのか、あるはニュース原稿を書いている誰かが、ただの形容詞として使っているだけなのか分かりませんけど。
12/02/05 @ 02:29 PM JST [続く……]
つかの間の日差し
先月末から降り続いていた雪が一段落したのか、つかの間の日差しです。
雪に埋もれた寒河江川は、流れの音も無く、しんと静まり返っています。
三叉路のカーブミラーも3分の2は雪に埋まり、映しているのは空だけです。
12/02/03 @ 02:42 PM JST [続く……]