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地吹雪
Snow013112 (21k image)
地吹雪の中の散歩。
12/01/31 @ 08:24 PM JST [続く……]

恵方巻き・・・カツサンド風
Ehomaki012912 (87k image)
シベールという洋菓子メーカーで売っていたという「恵方巻き」をいただきました。
一見、ただの海苔巻きに見えたのですが、包装を開いて驚きましたね。
薄く切ったパンで細長いトンカツ、キュウリのスティック、千切りキャベツを巻き、それをさらに海苔で包んであります。
味は海苔風味のカツサンドと言ったところで、美味しくなくはない・・・ってな感じでした。
恵方巻きなるものが、いつの間にかここまで一般化しちゃったということになるのかもしれないけど、不思議なものを考えるなあ・・・と感心しちゃいました。
「恵方マックバーガー」とか、「恵方ケンタッキーフライドチキン」なんてのは考えてないんだろうか。
12/01/30 @ 10:42 AM JST [続く……]

鮭の疑問
Salmon1 (129k image)
土曜日の朝日新聞にこんなコラムが掲載されていました。
どうやら小説家が書いたもののようで、アフリカの川に鮭が大挙して遡上していたと言うんです。
アフリカのどの国のどの川なのかは明記されていないのがとても残念なのですが、南半球の川に鮭が遡上するなんて、本当に驚きました。
天下の朝日新聞の記事とは言え、いまだに眉にツバを塗りつけています。
「アフリカの鮭釣り」なんて、開高健も夢枕獏も、彼の藤本靖でさえも書いてませんよね。
ところで、この「作家」なる人の名前は何と読むんだろう?
(娘が、「うぶかた とう」と読むことを教えてくれました。)

Salmon2 (111k image)
それはそれとして、カラフトマスは鮭なんですか?
「鮭の缶詰」と言えば、スーパーマーケットに並んでいるのはカラフトマスの缶詰が100%なんだけど、鮭=カラフトマスってなんだか納得が行きません。
北海道では、カラフトマスをマスと言うし、山形でも塩蔵のカラフトマスは「塩マス」と言います。
缶詰になると、マスが鮭に変身してしまうというのも理解できずにいます。
12/01/29 @ 08:05 PM JST [続く……]

最高気温−5℃の日々
Snowshoe012512 (47k image)
日中の最高気温が−5℃、−6℃の日々が続いています。
数日前には160cm前後まで沈んでいた積雪の深さが、まだ2mを超えてきました。
昨日も今日も大雪です。 除雪のブルドーザーが早朝の暗い内から何度も通り過ぎます。

雪が止んだ日には買ったばかりのスノーシューを履いて、犬と一緒に家の周りを歩き回っています。
輪(和?)カンジキに比べるとかなり歩きやすく、特に深い新雪の上を歩くには最適です。 ストックと組み合わせると疲れが半減します。 ずいぶんと雪原での行動範囲が広がりました。
12/01/27 @ 05:04 PM JST [続く……]

ちりとてちん
Sudopufu012612 (82k image)
冷蔵庫の中に、半分だけ食べてそのままになっていた豆腐があって、これが上方名物の「ちりとてちん」になっていました。
横丁の若旦那が泣いて喜んだという味がどんなものなのか、ほんのティースプーン半分ほどを試食してみました。
ねっとりとしてこくがあり、ブリーかカマンベールのような風味です。
江戸では「酢豆腐」とも言うらしいけど、熟成が足りなかったのか、カビの付き具合もイマイチで、酸味も有りませんでした。
ま、悪くはなかったのですが、泣くほどの味でもなかったので、それ以上の試食は控えました。
12/01/26 @ 06:26 PM JST [続く……]

−12℃
Snow012512a (178k image)
朝5時、飼い犬が外に出たがって騒ぐので、カーテンの隙間から外を見れば真っ暗、星空。
朝食の後の我が家の前の散歩。 気温−12℃。
サラサラの雪の上では、スノーシューも快適です。
12/01/25 @ 04:52 PM JST [続く……]

入り口を見失う。
Kurobuchi011412 (74k image)
積雪が2mを超えました。
車で外出をして帰ってくると、白一色の風景に惑わされて自分の家への入り口を見失うことがあります。
特に、夜は路面と道路わきの雪の壁との見分けがつかなくなり、4〜5m幅に開けてある自宅への入り口がさらに分かりにくくなります。 年に何度かは、いくら走っても自宅が見えてこないので、かなり通り過ぎてから引き返してきたりすることになります。
(黒犬がゴマ粒のように座っているところが我が家への入り口です。)
一昨日の朝、車で帰って来た近所のおじさんが、近くのT字路を左折するはずなのに、そのまま直進して通り過ぎて行ってしまいました。
しばらくして戻ってきたおじさんは、「いやあ、どこもかしこも真っ白で曲がり角が分からなかった。」と苦笑いをしていました。
昨日の朝も、全く同様の失敗をしていて、ちょっとバツが悪るそうだったんですが、今朝は用心していたのか、すんなりと角を曲がって行ってしまったのでがっかりしちゃいました。
12/01/15 @ 02:21 PM JST [続く……]

2mは多過ぎます。
Snow011312 (150k image)
山形県大蔵村の肘折温泉というところでは、積雪の深さが2m60cmとか言ってましたけど、大井沢もほぼ2mです。
降り過ぎですね。 ちょっとうんざりしています。
大井沢では、秋にカメムシが大量発生すると、その年の冬は大雪になると言われています。
どうやら、昔からの言い伝えは当たったようです。
昨年の秋は、やたらとカメムシが多くて、家の中まで入り込んで来た虫を箒で掃きだすほどでした。
ちなみに、掃除機に吸い込んでしまうと、掃除機の排気がとんでもない悪臭になってしまいます。
12/01/13 @ 08:35 PM JST [続く……]

スノーシューを買った。
Snowshoe011012 (122k image)
大井沢の冬の野山を歩くために、スノーシューを買いました。
かなり高価でした。
でも、この冬は犬と一緒に2mの積雪の上をスイスイと歩けそうです・・・と期待してるんですけどね。
12/01/10 @ 03:30 PM JST [続く……]

気がつけば180cm
Oisawa010812 (127k image)
風邪が治らずにグダグダしていたら、いつの間にか積もった雪の深さは180cm前後にもなっているらしい。
夕方、飼い犬と散歩に出てみたら、道路沿いの雪の壁は私の頭を超えていました。
4月までは、どこを見てもこんな風景ばかり。 ま、きれいと言えばきれいなんですけど、丸山健二氏の言葉を借りれば、「<自然が美しい>とは<生活環境が厳しい>と同義である」ってことになりますね。
薪ストーブの前に寝転んで、こんな雪景色を見ながら冷えたビールを飲んでいるのも、それはそれで気持ちのいいことではあるんですけど・・・。
12/01/08 @ 05:21 PM JST [続く……]

大井沢 2012年1月1日
Oisawa010112 (132k image)
気温−13℃。 積雪150cm。
風邪気味、微熱、せき、頭痛、村の新年会で飲み過ぎ・・・。
湯沸しボイラーの燃焼釜温度センサーがメルトダウン。
そんな訳で、去年よりはいい年になりそうな予感です。
12/01/02 @ 03:05 PM JST [続く……]