季節限定の滝
雪解けの季節だけに現れる滝です。
こんな季節限定の小さな滝が、崖や急斜面のあちこちに出来ています。
12/05/23 @ 12:34 PM JST [続く……]
季節限定の滝
雪解けの季節だけに現れる滝です。
こんな季節限定の小さな滝が、崖や急斜面のあちこちに出来ています。
12/05/23 @ 12:34 PM JST [続く……]
行者にんにくを植えた。
行者にんにくを30株ほど植えました。
数年前に植えたものも、雪解けと同時に新芽を伸ばし始め、そろそろ収穫できそうな雰囲気です。
大井沢では野生の行者にんにくは見たことがありませんが、畑に植えて置くと、手入れをしなくてもよく育ちます。
12/05/22 @ 01:12 PM JST [続く……]
天井の部分日食
庭先の池の反射が天井に映って、部分日食です。
12/05/21 @ 08:24 PM JST [続く……]
まだ早春
残雪を突き破るように芽を出し始めたカタクリ。
日当たりのいい斜面では、福寿草、カタクリ、キクザキイチゲが一斉に咲いています。
近くには、コゴミ、赤コゴミ、ヨブスマソウなどが伸び始めていました。
12/05/21 @ 05:59 PM JST [続く……]
ブナの森へ
新緑のブナの森はまだ残雪。
コシアブラの新芽も固く、たらの芽やハリギリもまだまだのようです。
12/05/20 @ 08:39 PM JST [続く……]
水芭蕉の花咲き出す。
雪解けの進んだところから水芭蕉の花が咲き始めています。
東京に居る頃は、水芭蕉やカタクリなんて、とんでもなく貴重で、尾瀬にでも行かなければ見られないものとばかり思っていたけど、大井沢ではどちらも極有り触れた花です。
以前に、このブログを見た方から、「水芭蕉はどこで見られますか?」という質問をいただきましたが、「大井沢で見られます。」とお答えするきりありませんでした。 我が家の庭先でも咲いてるんですから。
そう言えば、熊が水芭蕉やザゼンソウの葉を食べると言っていた人がいるけど、旨いんだろうか?
12/05/17 @ 10:58 AM JST [続く……]
山のえのき茸
家の周りをウロウロして、1時間ほどで集めた自然のえのき茸です。
妻と二人で食べるには十分な量なので、昼食のスパゲティにします。
12/05/17 @ 04:48 AM JST [続く……]
そして春紅葉
前山は楓、紅葉、山桜などの新芽が鮮やかな春紅葉になっています。
川岸の柳の下には残雪が白い帯になって延びています。
12/05/16 @ 03:25 PM JST [続く……]
大井沢は霧の中
残雪の上に雨が振り、大井沢は霧の中です。
12/05/15 @ 09:27 AM JST [続く……]
えのき茸
柳の古い切り株にえのき茸が生えています。
市販のモヤシのようなえのき茸とは比較する方が間違いなんでしょうけど、香りも味も、そして歯ざわりも別格でます。
12/05/14 @ 09:26 AM JST [続く……]
東京ヒルトンホテルのバナナブレッド
血糖値を忘れて、思わず 「もう一切れ!」と言いそうになります。
一緒に、ヒルトンホテルの傑作絶品「コペンハーゲン」も届いて、いやあ、母の日っていいもんですねえ・・・。
12/05/13 @ 09:26 PM JST [続く……]
「大江戸釣客伝」(上、下)
予想していたよりもはるかに面白かったですね。
釣りにはまったことのある人なら、身につまされるに違いありません。
上巻は腕のいい職人がからりと揚げたキスの天ぷら。
下巻はこれも上等なハゼの天ぷら・・・いや、穴子かな。
ただ、腰巻のキャッチコピーは趣味が悪い。
12/05/12 @ 03:58 PM JST [続く……]
淡竹の筍
南房総から淡竹の筍がとどいた。
淡竹はアクがなく、しかも柔らかいので皮をむけばすぐに調理できます。
美味しい筍です。
私の生まれた家には、真竹と淡竹の大きな竹林があって、真竹よりも遅れて出てくる淡竹の筍は田植えの頃のごちそうでした。
12/05/11 @ 02:05 PM JST [続く……]
庭先をうろつくカルガモ
朝5時、飼い犬が窓の下に向かって大騒ぎをしています。
車庫の前を、カルガモがノンビリと歩きまわっています。
数年前、車庫から車を出したら、何かが車の後部にドン!と当たりました。
メスのオシドリだったのですが、そんな鳥が家の前をうろついているなんてことは全くの想定外でした。
12/05/11 @ 06:25 AM JST [続く……]
残雪、新緑、オオヤマザクラ
オオヤマザクラが残雪と新緑の中で鮮やかに光るようになりました。
まだ山菜には少し早いのですが、長かった冬からの解放感で、のびのびとした気持ちのいい季節です。
さて、ご近所の皆さんと花見でもしましょうかね。
12/05/09 @ 10:13 AM JST [続く……]
新緑のサシバ
家の前で雪囲いの始末をしていると、枯れた柳の大木にサシバが止まり、「ピッピー」と特有の声で鳴きます。
前山のブナも新緑が鮮やかになっています。
あと数日で、この緑の中にオオヤマザクラのピンクが転々と混じるようになります。
サシバの滑空速度は意外に速くて、300mmの望遠レンズでは捉えるのに苦労します。
12/05/07 @ 01:32 PM JST [続く……]
端午の節句に雪が降る。
キセキレイが連日、引っ切り無しに居間のガラス戸を攻撃しています。
あまりにも頻繁で鬱陶しいので、来る度に追い払っているのですが、諦める気配がありません。
どうやら、かなり縄張り意識の強いヤツらしく、ガラスに映る自分の姿をライバルだと思い込んで攻撃を繰り返しているようです。
差し始めた朝日の中で、ガラス戸に付いた足跡の汚れが、まるで雪が降っているように光っています。
畑や田んぼで、カカシ代わりにCDがぶら下がっているのを思い出し、ガラス戸にCDを貼り付けて見ましたが、全く効果がありません。
12/05/06 @ 09:29 AM JST [続く……]
宴の後
大変結構でございました。
12/05/05 @ 10:56 AM JST [続く……]
しばらくぶりに虹鱒の燻製
東京ではよくやったのですが、大井沢に来てからは初めての虹鱒の燻製作りです。
ソミュール液に17時間、塩抜き2時間、風干し2時間。
そして、温度に注意をしながらの燻煙に10時間。
思い通りに仕上がりました。
トーストしたバゲットに良し、バーボンに良し、ビールに良し・・・。
昔、六本木のマンションのベランダで、芦ノ湖で釣ってきた虹鱒を燻製にしていたら、管理人のオジサンからお叱りを受けました。
「火事で煙は出るけど、煙で火事は出ませんよ。」と言ったのですが、「そういう問題ではありません!」と再度怒られてしまいました。
ここには怖い管理人も燻煙に驚いてすっ飛んでくる消防車も居ないので、楽しくのんびりと燻製作りができます。
12/05/03 @ 07:48 AM JST [続く……]
カタクリの季節
雪が溶けた山の斜面にカタクリの花が咲き始めました。
大井沢では、カタクリは山菜です。
そのまま茹でても食べますが、ほとんどは干して保存食にします。
12/05/02 @ 05:01 PM JST [続く……]