ウニ味噌を作った。

吟味堂の貝焼きウニでウニ味噌を作った。
貝焼き2個、日本酒大さじ２杯、卵黄２個、自家製味噌（仙台味噌系赤味噌）大さじ１杯。
解凍した貝焼きウニを鍋に入れ、酒、卵黄、味噌を加えて、卵黄が炒り卵状態にならないように注意しながら弱火で練り上げるだけ。
炊きたての熱いご飯に乗せると、ウニの香り、磯の香りが立って、米の甘い香りと混然一体となり、それだけで陶然とします。
12/06/10 @ 06:07 PM JST [続く……]

雪があるのに梅雨の入り

昨日も今日も寒くて、家の中でもセーターを着て過ごしています。
南東北（って何処のこと？）は梅雨入りしたとのニュース。　多分、山形県と福島県のことを指しているんでしょう。
家の周りには、まだ所々に残雪があるというのに、あまりにも季節の進み方が早すぎて気持ちが追い付いて行けません。
今年は冷たい夏になるんだろうか？
だとすれば、原発の再稼働は不要ですね。

そうそう、「アスパラガスを食い過ぎて、顔が緑がかって来た。」と書いたら、存じ上げないお二人の方から「アスパラガスやほうれん草の緑色は、人参や蜜柑の色素とは成分が違うので、いくら食っても肌の色には影響しない。」とのメールをいただきました。
大変勉強になると同時に、安心いたしました。　お二人に感謝です。
ところで、イカ墨のスパゲティやイカ塩辛の黒作りなんてのを食い過ぎても皮膚の色には関係ないんだろうか？
12/06/10 @ 10:32 AM JST [続く……]

毎日がアスパラガス

今朝、鏡に映った自分の顔を見て驚きました。
顔色が、薄っすらと緑がかっているように見えたんです。
これは、朝昼晩と毎日のように食っているアスパラガスの影響かも知れない。
姉の娘がまだ赤ん坊だった時に、姉が毎日のように蜜柑ジュースを飲ませていたものだから、黄色人種としても異常なほど黄色くなってしまったことがありました。　定期健診に連れて行った聖路加病院で、看護師たちが「黄疸だ！」と言って大騒ぎになったそうです。　ベテランの小児科医が見に来て、「蜜柑ジュースの飲ませ過ぎです。」ってんで、一件落着。
そう言えば、カナリアの色を良くするために、人参を食わせるという話をきいたことがあります。　鮭の身の色がピンクなのは回遊中に食べる餌のせいだと言うし、人間だって、蜜柑だけじゃなくアスパラガスやほうれん草でも色が付いてしまう可能性は否定出来ません。
そして今朝もアスパラガス。　連日、かなり大量に食い続けているのに、意外に飽きが来ません。
12/06/09 @ 02:11 PM JST [続く……]

ビールとワインで二日酔い

そんな訳で、エッグ・ベネディクトはキャンセルです。
12/06/08 @ 10:07 AM JST [続く……]

エッグ・ベネディクトが食いたい。

娘たちがどっかで食ったらしいエッグ・ベネディクトの写真を送ってきた。
（最近のスマートフォンは、私のNikon製コンパクトデジカメよりも性能がいい。）
私も大好きな朝食なんだけど、ポーチドエッグはまだしもオランデーズソースを作るのが面倒くさい。
でも、食いたい。
紀ノ国屋のイングリッシュマフィンもあることだし、ハムもあるし、妻の畑のアスパラガスも最盛期だし、明日の朝食は決まりです。
大井沢に居て、残雪の月山と新緑の向山を眺め、アカショウビンの声を聞きながらエッグ・ベネディクトの朝食なんてちょっとしたもんですよね。

最初にこの料理を食べたのは、出張先のボストンのホテルでした。
（ケンブリッヂのロイヤル・ソネスタじゃなかったですね。　あのホテルには、こんな洒落た朝食メニューは無かったんじゃないかな。　ここで某開発部長は、ステーキ・ブレックファーストなんてのをいつも食うんで驚いたものです。　そのステーキが、朝飯だというのに巨大なんです。　アメリカ人て、朝からあんなものを食ってるんですね・・・ちなみに、某部長は日本人です。）
それ以来、アメリカに出張する度に朝食にはエッグ・ベネディクトを注文していたんですが、シカゴのホテルで食べたものは出色でしたね。　添えてあったカナディアンベーコンまでが絶品でした。　ホテルの名前を忘れてしまいましたが、どうせシカゴへ旅行する機会なんてのはもう無いでしょうから。
そうそう、このホテルのレストランで、面白がって注文した「五大湖産ナマズのソテー」ってのは不味かったです。　所詮、ナマズは鯰で、五大湖産だろうが琵琶湖産だろうが、蒲焼にでもしなきゃ食えないもんなんでしょう。
12/06/07 @ 09:20 AM JST [続く……]

ウワミズザクラはいい香りです。

庭のウワミズザクラが咲きました。　梅の花のようないい香りがします。
蕾を塩漬けにして食べる地方もあるそうですが、大井沢では食べないようです。
12/06/06 @ 12:04 PM JST [続く……]

干し椎茸完成

風の吹き抜ける晴天が続いて、天日干しの干し椎茸が見事に出来上がりました。
標高６００ｍのぶな林の中で育った肉厚の椎茸です。
12/06/02 @ 08:16 AM JST [続く……]