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2001/11/10: "寒河江川C&R区間調査"
10月末に山形県の寒河江川C&R区間を調査したなんてウワサあります。
どうやらどっかの釣りクラブの連中がこっそりとやったようですが、何の意味があるのか全く理解できません。
で、その結果報告は「成魚放流と思われる虹鱒ばかりでイワナの姿は少ない」とのことだったそうです。
たった1回のコソコソ隠れた覗き見で何が分かったのか知りませんが、こんな「調査」に何の意味があるんでしょう?
それよりも何が目的の「調査?」だったのか訳があわかりません。
で、「ニジマスが多く、在来種岩魚が見当たらない」とのことだったようですが、誰がどのように特定したのかも不明。
とか何とか言ってる連中がイエローストーンのニジマスに感動し、パタゴニアのブラウンにあこがれ、ニュージーランドに釣りにいったりしてるんでしょうね。
釣りと自然保護は別問題だってことがわかってないんだろうなあ。 要するに馬鹿なんでしょうね。