新蕎麦をいただく。
東京の徳本さんから、昨日の朝に打ったという新蕎麦をいただきました。
色、香り、甘み、旨み、コシ、そして一緒に届い手作りの蕎麦つゆまで、すべてが申し分なし。
しばらくぶりに本物の蕎麦を堪能しました。
蕎麦湯までがことのほか美味しかったのは、何も気のせいばかりじゃなかったと思います。
ふと、東京が恋しくなりました。
10/09/28 @ 02:25 PM JST [続く……]
新蕎麦をいただく。
東京の徳本さんから、昨日の朝に打ったという新蕎麦をいただきました。
色、香り、甘み、旨み、コシ、そして一緒に届い手作りの蕎麦つゆまで、すべてが申し分なし。
しばらくぶりに本物の蕎麦を堪能しました。
蕎麦湯までがことのほか美味しかったのは、何も気のせいばかりじゃなかったと思います。
ふと、東京が恋しくなりました。
10/09/28 @ 02:25 PM JST [続く……]
寒いですねえ。
今朝は10℃。
暑がりの飼い犬も、冬篭りのオコジョのように丸くなって寝ていました。
もう、あちこちの家から薪ストーブの煙が立ち昇り始めています。
我が家でも、あわてて薪ストーブの掃除をしました。
10/09/26 @ 08:07 PM JST [続く……]
秋を通り過ぎて
日中の気温が12℃だなんんて、秋をすっ飛ばして夏から冬みたいな気候です。
10/09/24 @ 07:17 PM JST [続く……]
周知の事実の曖昧告知
秋田市内のコンビニで見かけた告知。
10月のタバコ値上げ前に、まとめ買いの予約を受け付けてます・・・ってことなんでしょうけど、予備知識無しにこの告知だけを見れば、10月から値上げされる高いタバコの予約を受け付けているようにも読めます。
よく、工事現場などに「テロ対策警戒実施中」という看板が掲示されていますが、これも読みようによっては「テロ対策に対する警戒を実施している」ような、テロ組織側からのメッセージともとれます。
告知や広告コピーに限らず、自分の思い込みだけで書いたり、話したりしていると、全く相手に通じなかったり、逆の意味に誤解されたりしちゃうことがよくあります。
対面しての会話だったらその場で修正することも可能ですが、手紙やメールだったら険悪な状況にだって発展しかねませんよ。
昔、私の部下が違うフロアの部署の担当者と大喧嘩になって、先方の上司が私のところにクレームを言いに来たことがあります。
原因はごく些細なこと。 メールを4、5回やり取りしている間に、誤解が誤解を生み、メールの文体に棘を含み始め、3通目くらいには悪意が混じるようになり、4通目、5通目ではののしり合いにエスカレートしてしまったようです。 会って話していれば5分で済むようなことだったんですけどね。
このコンビニの制作担当者は全く何の疑問も迷いも無く、誰にでも極めて明確に意図が伝わるものと思い込んで書いたんでしょうし、今でも「あれ、変かな?」なんてことは思ってもいないんでしょうね。
ま、通りすがりに読んでいる限りでは楽しいですけどね。
そう言えば、天童市には「ヘアーショップ」と言う店が有って、その前を通る度にあらぬ妄想をかき立てられたりします。
10/09/21 @ 11:05 AM JST [続く……]
ハチ公の故郷で
大井沢の皆さんと、秋田県北部へ一泊二日の研修旅行へ行ってきました。
「忠犬ハチ公のふるさと」という看板が立っていた大館市では、軽トラックの荷台から2匹の仔犬が大歓迎をしてくれました。
絶対にハチ公の遠い親戚に違いありません。 2匹とも、どことはなしにハチ公の面影を宿しています。
大館市郊外の農家の主婦70数人が運営する直売の店です。
カタカナのサブタイトルがおしゃれですね。 さすがは大館です。 もちろん、チアフルな母さんを売ってる店じゃありません。
この店では、年間売り上げがなんと1億9,300万円とのこと。
昼食には、陽気なお母さん方自慢の手打ちほうれん草うどんなるものをご馳走になりました。
旨い、不味いなどという卑俗な感覚を超越した感動的な味でしたね。
この後は、世界自然遺産白神山地に接する藤里町の体験学習施設、そして能代市の蕎麦加工所を訪問。
地元の蕎麦粉を使った手打ちの十割蕎麦をご馳走になり、翌日は仙北市の「田沢湖芸術村」。
絶品フランス料理と鮮烈にして薫り高い黒生ビールなんぞをピッチャーで2杯。 大変結構でした。
ところで、山形県から秋田県と1,000kmに近いバス旅行だったのですが、道路沿いの蕎麦屋の多さには驚きました。
岩手県も蕎麦屋の多い所だし、これほど多数の蕎麦屋が店を構えていて、しかもそれなりに商売が成り立っているとすれば、東北地方にはそれだけの蕎麦外食市場があるってことになるんでしょうね。 東京にも蕎麦屋は多いけど、人口比で言ったら問題にならないほど東北の蕎麦屋の方が多いと思います。 東北の人たちはそんなに蕎麦が好きなんだろうか? ちょっと不思議です。
いやあ、とにかく大変興味深く実り豊かな研修旅行でした。
行く先々で感動の体験談を拝聴し、目から何枚ものうろこがヒラヒラと剥がれ落ちました。
今回の研修旅行をコーディネートしてくれた、秋田県職員の木内さんのきびきびとした手際の良さにも感激。 さらに、この方はまだうら若き、目の覚めるような秋田美人なんです。(本当に残念ですが、見とれてばかりいて写真を撮り忘れちゃいました。 それに、最近はすっかり視力が落ちていて・・・。)
10/09/20 @ 10:33 AM JST [続く……]
トリカブトの蜜を吸う蜂が居て・・・
蜜には毒が無いのかな?
大きな蜂がしきりに花の蜜を吸っています。 トリカブトの蜂蜜なんて、かなりスリルがありますね。
トリカブトにも沢山の種類があるとは知りませんでした。 国内だけでも10種はあるらしい。
図鑑を見れば、どうやらこれはオクトリカブト。 知られている限りでは、世界で2番目に毒性の強い種類だとか。
ベランダの下に咲いています。
10/09/08 @ 10:11 AM JST [続く……]
台風一過
妻の実家から届いた秋刀魚を刺身に作りながら、ふと目を上げれば外の風景は紫がかった茜色に染まっていました。
そんな訳で、大井沢も一気に秋です。
ちなみに、今夜は札幌から届いたタラバガニも有って、とても豪華な夕食になりました。
やはり、秋刀魚もカニも大井沢に限ります。
10/09/07 @ 08:07 PM JST [続く……]
残暑お見舞い申し上げます。
残暑御見舞い申し上げます。
大井沢では、「お盆が過ぎたら雪だよ。」と百合子さんが言っていたそうなんだけど、一向にその気配が無くて、昨日の朝は14℃、そして日中は32℃。 ちょっと寒くて、ひどく暑い一日でした。
ベランダの天井に居たコウモリが、夜遊びに出たままもう2日も帰ってきません。
愛着がわき始めていて、見るのが楽しみだったので、少し寂しい思いをしています。
ニュースによると、山形市で開かれた芋煮大会では、3万人分の芋煮(里芋3.3トン+牛肉、コンニャク、ネギ、調味料・・・等々)が、暑さのせいで1万人分も売れ残ったとか。 無料で食べてもらおうとしても全くさばけず、残り全てを廃棄処分したそうです。
無駄とかもったいないとかの問題というよりは、これはもう罪悪だね。
元々、私個人としては、この手の食い物をネタにしたイベントに不快感を覚えています。
世界一長い海苔巻きや焼き鳥を作ってギネスブックに登録したり、日本一長い距離を流す流し素麺だったり、直系6mの大鍋で煮る3万人分の芋煮だったり・・・これらは食に対する冒涜そのもののように思えてなりません。
そう言えば、昨日の目黒の秋刀魚には、多い時には5,000人もの行列ができたとか。 何考えてんだか・・・。
10/09/06 @ 09:21 AM JST [続く……]
天井にモグラ?
ベランダの天井に、何か毛玉のようなものが張り付いています。
くもの巣の塊でもなさそうだし、鳥にしては変だし・・・。
7倍の双眼鏡で良く見ると、どうやらコウモリのようです。
妻に、「変なものが居るよ。」と見せたら、「何あれ? 動物なの? ネズミ? モグラ?」と言います。
コウモリとは想像も出来なかったのでしょうが、天井に張り付いているモグラなんてのは、イメージとしてはかなりシュールです。
暗くなり始めた頃に見ると、夜の本業に出かけたらしく、姿が見えません。
今朝、犬との散歩から帰ってきて確かめると、昨日と同じ場所で毛玉になっていました。
住み着いてしまったんでしょうか。
それにしても、ほとんど凹凸の無い石膏ボードの天井にどうやってしがみついているのか不思議です。 20倍のフィールドスコープで確かめようとしたのですが、近すぎて焦点が合いません。
10/09/03 @ 07:02 AM JST [続く……]
夏が終わらない。
ススキだけが、何とはなしに秋の風情。
連日30℃を超える日が続いていて、しかも、もう2週間も雨が降っていません。 道端の雑草までがカラカラに干からび始めています。
涼を探して月山スキー場まで上がっても、標高は1,000mを超えているというのに暑さは変わりません。
周りのブナはブナハムシの被害で、すっかり葉が茶色に変わっていました。
ブナハムシの被害は3年目です。
今年もまたブナの実が不作で、熊の餌が不足することでしょう。 木が枯れないだけが救いです。
10/09/02 @ 03:32 PM JST [続く……]