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2003/07/28: "薪割り"
朝から実も蓋も無いような晴天で、妻に手伝ってもらいながら早速薪割り作業を始めたのですが、あまりの疲労に仮死状態です。 雲ひとつ無い青空もかえって風情に欠けますね。
9時から夕方5時まで、しっかり働いてしまいました。
薪を割る作業は、油圧式の薪割り機を使っているにもかかわらず、薪をチェーンソーで切る作業よりもはるかに疲れます。 30kgから40kgもある丸太を薪割り機に載せ、丸太を動かしながら薪の太さに割って行きます。 10トン以上もある薪材のうち今日一日で処理できたのは5分の1ほど、つまり2トンの材木を割って運んで積み上げたことになります。
森林組合に勤める甲太郎さんが朝早く通りかかり、「いいナラ材が出るけど、欲しい?」というので来年のために6、7トンほど持って来てもらうことにしました。
しばらくは薪作りの作業に追われそうです、