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2010/01/31: "暖冬よりも暖かな冬"
1月ももう終わりだと言うのに、積雪はたったの1.5m、気温6℃、「暖冬」などと単純に呼ぶには暖か過ぎる冬です。
雨の多さもこの冬の特徴です。
昨夜はベッドに入っても暑過ぎて汗ばむほどで、毛布を一枚減らしました。
前山の山肌もまだらに地肌が見えていて、まるで春先の雪解けのころのような風景です。
雪が少なく暖かな方が、体力的にも精神的にも楽でいいんですけどね。
ヒヨドリも食わないカンボクの実。
毒ではないようですが、一度試してみたら苦味と渋みに加えて嫌な臭いが口中に広がる極め付きの不味さでした。
野鳥に果実を食わせて、種子を運ばせるのが実を付ける植物の常識だと思うんですが、そういう点から言えば、この木は非常識なヤツです。