Google好き
Googleが好きです。
08/06/29 @ 09:41 AM JST [続く……]
Google好き
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08/06/29 @ 09:41 AM JST [続く……]
アメマス、ニジマス、そしてシカ
風も無く、鏡のように滑らかで静かな湖面が突然炸裂。 フライを引ったくるように現れたニジマスは完全無欠の見事な自然児。 ランディングネットからはみ出るサイズです。 かなりきつめに締めたAbel 3Nを3回も4回も逆回転させました。
一投目に来たアメマスは3Xのティペットを切って姿を消しました。
道東の湖です。
08/06/27 @ 05:01 PM JST [続く……]
標津は美味しい!
北海道標津の夕日。 呆然。
08/06/27 @ 10:33 AM JST [続く……]
地震の被害は無くて、沢山のシオデ
岩手、宮城では地震で大きな被害があったようですが、外に居たせいなのか大井沢では揺れさえも気付きませんでした。
悌次郎さんの奥さん、晟子さんが山仕事の帰りに沢山のシオデを置いて行ってくれました。
直売所などで売られているシオデのほとんどは今では栽培されたものですが、これは正真正銘の天然もので、こんなに沢山のシオデを見るのは初めてです。 茹でてマヨネーズで食べるのが一番だそうです。
晟子さんは思いがけないときに思いがけなく珍しい山のものを置いて行ってくれます。 優しくて、さり気なくて、それは嬉しいものです。
08/06/14 @ 03:50 PM JST [続く……]
ゴールデンですか?
我が家の飼い犬はたれ耳の黒です。 全身真っ黒です。
すれ違う人たちから、「ゴールデンですか?」と聞かれます。
ほとんど毎日のように「ゴールデン?」です。 最初の頃は「いいえ、この犬は・・・。」などと丁寧に答えていたんですが、あまりにも頻繁に声をかけられるので、最近はすっかりうんざりしてしいて「いや、雑種です。」と言い捨てて通り過ぎることにしています。 「違うってことぐらい、見りゃ分かるだろ?」などと失礼なことは言いません。 。
昨日は、「真っ黒なゴールデンなんて見たことが無い。」と言われました。 私もそんな犬は見たことがありません。
子供たちを引率して修学旅行に来た某中学校の先生も「きれいなゴールデンですねえ。」と褒めてくれました。 もちろん、「ありがとうございます。」とお礼をいいました。
その中学校の生徒たちが、我が家の黒犬を囲んで、「ゴールデンだ、ゴールデンだ。」と口々に言います。
彼らに「英語のゴールデンはどんな意味?」と質問してみました。
全員が「金色!」とか「金!」などと叫びます。
「じゃ、この犬はゴールデンじゃないでしょ?」
「あ、そうかあ・・・。 なんて言う種類の犬なんですか?」
などと、とても有意義な会話がはずんだりもしたんですが、我が家の犬を褒めてくれた先生には恥をかかせてしまったかも知れません。
面白いことに、ほとんどの人が「ゴールデン」ではしょってしまって、「ゴールデン・レトリバー」とは言わないんです。(「あ、フラットだ。」と言われることもあります。 平べったく見えるんでしょうか?)
しかも、声をかけてくる人たちは「ゴールデン」は犬の種類であって、色の種類を示す言葉だとは認識していないようなんです。 「ゴールデン」の意味なんて小学生でも知っていると思っていたんですが、どうやらそれは大きな勘違いらしい。
小学校での英語教育が必須になるそうだけど、「ゴールデン」の意味くらいはきちんと教えて貰わないと、私のフラストレーションが溜まるばかりです。
(考えてみれば・・・いや、考えなくても・・・「レトリバー」も変ですね。 retrieverのことだと気付くまでは、全く意味が分かりませんでした。 どうしてこんなカタカナ語になってしまったんだろう? ダブダブルダブル・ドット・コムみたいなものかな?)
08/06/12 @ 09:47 AM JST [続く……]
騒々しい初夏
とにかく鳥の声がにぎやかです。 雪が残っている頃までは鳥の声がほとんど聞こえず、「沈黙の春」じゃないかと思うほどだったのですが、今では騒々しいほどです。
イカルチドリ、ホオジロ、そしてウグイスは最初に鳴き始めて、いまだに大騒ぎを続けているし、それにカッコウ、ホトトギス、ツツドリ、モズ、セキレイ、イワツバメ、ムクドリ、トビ、アオゲラ、アカゲラ、サシバ、ヒヨドリ、アカショウビン、そして鳴き声からは名前も姿も特定できない何種類もの鳥たちまで加わって、夜明け前から野鳥の声で溢れかえります。
更に春ゼミ、蛙、そして川の流れの音、風の音・・・。
今まで意識したことなんて有りませんでしたが、大井沢って本当はひどく騒々しい所だったんですね。
08/06/11 @ 11:08 AM JST [続く……]
不思議な乗り物
10年以上も前、岩魚釣りに入った山奥の林道で電動車椅子に乗った老人に出会ったときには本当に驚きました。
初めて見る乗り物で、乗っているのは当然身障者だと思い込んでしまいました。
集落からかなり離れた夕暮れ時の林道で、体の不自由な老人が車椅子でうろついているなんて、とても異様な風景に見えたものです。 でも、これは健康で元気な老人たちの手軽で便利な移動手段なんですね。 大井沢でもよく見かけます。 これに乗っているのは元気な方たちばかりです。
名前が「セニアカー」だと言うことを、最近新聞に出ていたスズキのリコール告知で初めて知りました。 で、「福祉用」なので、消費税は非課税なんだそうです。
08/06/10 @ 09:19 AM JST [続く……]
ムシカリ、タニウツギ
庭先の水際でムシカリの花が盛りです。(と思ったら、これは「ヤブデマリ」のようです。)
どこにでもある花で、誰も気にも留めませんが清楚でいい雰囲気の花です。
08/06/08 @ 02:30 PM JST [続く……]
Rise Ring
夕暮れに近いプールで、あまり大きくはなさそうな魚がしきりに水面の何かを食っています。
くっきりと頭を出して餌を取っているのですが、広いプールのどこに出てくるのか予想がつきません。 魚が顔を出したところを撮ろうと粘ってみたんですが、結局は魚が水面下に戻った後のライズリングばかりを追いかけることになりました。
勿論、私は釣竿を持ってライズ待ちをしていた訳ではありません。 偶然通りかかっただけです。
08/06/05 @ 03:37 PM JST [続く……]
感動のワラビ
もう何度もワラビ採りをしているのに、塩漬けにしてしまったり親類に送ってしまったりで、自宅ではまだ一度も食べていませんでした。
努さんに見たことも無いような見事な太さのワラビを貰いました。 早速アク抜きをして、おひたしにして見ました。
甘いワラビなんて初めてです。 シャキシャキした歯ざわりと、口の中に広がるとろみは千切りにした山芋にそっくりです。
子供の頃から年に何度も食べ続けてきているのですが、ワラビがこんなにも美味しいものだとは知りませんでした。
08/06/05 @ 10:02 AM JST [続く……]
シオデ、アマドコロ
今朝、妻が採ってきたワラビに混じっていたシオデ(下の4本)とアマドコロ。
山菜のガイドブックを見ると、どれにも「山菜の王者」とか「山のアスパラガス」などと紹介されているので、期待が大きすぎるのか、食べてみていつもがっかりするのがシオデです。 確かに見た目はちょっとアスパラガスに似ているし、癖もありません。 つまり癖が無いということは山菜らしい特徴も風味もないってことになります。 畑のアスパラガスの方が比較にならないほど美味しいですね。
アマドコロはワラビの様なとろみとほのかな甘みが特徴です。 こちらの味の方がむしろアスパラガスに似ていると思います。
これに良く似た毒草にホウチャクソウというのが有って、これは地下茎が全く違う形をしてるんだそうです。 私が持っている山と渓谷社のガイドブックには、「アマドコロを採取するときは、必ず地下茎を調べて、その毒草ではないことを確認すること。」と書いてあります。
いちいち根っ子まで掘り起こしてしまったんじゃ、なんだか全くエコロジカルじゃないように思えるんだけどね。 そこまで破壊的な山菜採りなんて許せない気もします。
08/06/04 @ 12:19 PM JST [続く……]
富士の山と山の藤の違い
大井沢ではウワミズザクラやホウの花はそろそろ終わりになり、藤が山一面に咲き乱れ、トチやミズキも目立ち始めています。
08/06/03 @ 02:43 PM JST [続く……]
我が家の夕食、カラスの朝食
細めのアスパラガスが沢山取れたので、天ぷらにしてみました。
甘さも旨みも絶品です。 天つゆも大根下ろしも要らなくて、塩と胡椒だけで。
レシピは単純です。 畑から取って30分以内のアスパラガスを食べやすい長さに切って衣を付け、180度の油で揚げるだけです。
あえて注意することと言えば、収穫後30分以内のアスパラガスを使うことぐらいでしょうか・・・。
08/06/02 @ 10:06 AM JST [続く……]
朝霧
いつの間にか6月。
雨の予報だったのに、濃い霧が晴れて日が差しています。 でも、今月中には梅雨入りということになるんでしょうね。
08/06/01 @ 11:29 AM JST [続く……]