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2001/09/07: "そろそろ禁漁"
本州の早いところでは、来週いっぱいで渓流釣りの禁漁になりますが、今年は非常に不本意なシーズンでした。
釣行日数も昨年の10分の1。 しかも、釣り場に行っても釣りをしない日ばかりでした。 釣った魚も数えるほどで、本当に無駄な1年を過ごしてしまいました。
来年からは心を入れ替えて、まじめに釣りをするつもりです。 ちゃんと釣りをしないと、タックルが減ってしまいます。 「どうせ使ってないから・・・」などと思って、他人に譲ったり上げたりしてしまうんですね。(後で後悔するんですが。)
某釣具メーカーの某常務は、今年はがむしゃらに釣りをしているそうで、奥様が「先が長くないんじゃないか。」などと楽しみにしておられました。 しかし、渓流釣りってのはかなり体力が必要なわけで、奥様には申し訳ないけど「先の短い」人にできることじゃないと思います。
今日から樋口さんたちが忠類川に繰り出しています。
今年はカラフトマスもシロザケも遡上が少ないようなんですが、釣れてるのかなあ。 それとも、サケなんかどうでもよくて、ヒグマを見にいったのかな? それだったら、土産話が楽しみです。(土産話が出来ない状態で帰京したりするかも知れませんね。 ま、それはそれで話題になるでしょう。)
さて、今年のシーズンオフは3mの雪の中に閉じこもって来シーズンの計画でも立てることにします。 先ずは正月の島牧から、ってことになりますかね。