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2009/01/12: "昼過ぎには雪"
朝は良く晴れて−14℃。
乾いた雪の上を歩いていると、まるで片栗粉のような感触です。 (もちろん、私は片栗粉の上を歩いたことはありません。)
防寒手袋の下にもうひとつ手袋をはめていたのですが、すぐに指先が冷えて痛みだし、終いにはその痛みで気分が悪くなりそうでした。
我が家の飼い犬は−20℃くらいまでは経験しているのですが、子犬の時でさえも全く平気で、今朝も嬉々として雪の中を走り回っていました。 寒さに強い犬なのでしょうが、それにしても足が凍傷にもならないのが不思議です。 そのくせ、夜になって眠くなってくると燃えているストーブの前で寝転んだまま動かなくなります。
昼過ぎからは本格的な雪になり、またしばらくは雪の日が続きそうです。
テラスの前にアオゲラが来てしきりに木の幹を突付いていたのですが、ヒヨドリが寄ってきて追い払ってしまいました。