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2009/02/22: "ブルドーザーは驚異の威力"
屋根から落ちて3mほどにもなっていた雪を、お隣の朝日山の家のご主人 志田さんがブルドーザーで片付けてくれました。
スコップでは歯が立たないほどに固まっている落雪をグイグイと押して行くブルドーザーの威力にも驚きますが、その強力な重機をまるでSUVの運転でもしているかのように軽々とあやつる志田さんのオペレーション技術にも感動してしまいます。
私が手作業で掘っていれば雪解けの時期までもかかってしまいそうな作業も、ほんの30分ほどで終わってしまいました。
そう言えば、「重機の運転は20歳代に覚えてしまわないと上手くならない。」と聞きます。
ブルドーザーもそうですが、ロータリー除雪車もブレードやロータリー部分が車体に対して折れ曲がるような構造になっていて、あの巨体にも関わらず急カーブを楽にクリアすることができます。 その分だけ、運転感覚を修得するのが難しいのでしょう。 特に、方向転換のための後退は難しそうです。 見物している分には、実に楽々とかなりの速度でバックしたり、方向を転換したりしているんですけどね。