blog@yaginuma.com Home | Blog | About us

blog

Blog Home
Blog Archives

2009年11月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     


search

Google

Web
www.yaginuma.com

yaginuma.com

Home
About us

Mail

Links

忠類川
鮭声鱒語
知床発…JAF・ロードサービス奮闘記
The Trail Cam.
higuchi.com blog

[前の記事: "雨の日のカサブランカ、Shoe GOOは貧乏学生の味方"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "晩秋から初冬へ"]

2009/11/15: "御徒町うさぎやの最中、どら焼き"

Dorayaki1115 (91k image)
樋口さんが「御徒町に行ったついでに・・・」と、うさぎやの最中とどら焼きを送ってくれました。
(昨日の夕方、焼きたてを送ってくれたのが朝の10時過ぎには届きました。 宅急便は偉大です。)

あまりにも美味しそうで我慢できず、まだ昼食前だというのに箱を開けながらどら焼きを1個、齧ってしまいました。
日ごろは日本茶なんて飲みたいとも思わないのに、突然熱くて香りのいいお茶が欲しくなりました。
こういうものが届くと、ついつい東京が恋しくなります。
空也の最中、新橋小川軒のレーズンウィッチ、虎ノ門岡埜栄泉の大福、赤坂青埜の鶯餅、銀座ウェストのクッキー、六本木クローバーのチーズケーキ・・・東京に居たときには別に気にもしていなかったし、感動的に美味しいとも思わなかったのに、今、大井沢でこんなお菓子を食わされたら、涙ぐんでしまうかもしれません。
私にとっては、どれもこれもが「失われた時を求めて」のマドレーヌです。
そうだ、熱いお茶にうさぎやの最中を浸して食ってみよう・・・などと変な連想をしてしまったのですが、樋口さんに叱られそうなので止めておきます。 でも、少しだけならいいかな・・・。