[前の記事: "早すぎるんじゃない?"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "なぜか「キャサリン」"]
2009/12/23: "太郎、次郎爆睡"
三好達治が特別に好きと言う訳でもないのに、大井沢に居て降りしきる雪をみていると、なんとはなしに彼の「雪」というたった2行の詩を思い浮かべます。
除雪車両の車庫の雪下ろしは人力で。
一週間も降り続いた雪が止めば、雨。
1mを超えていた積雪も70cm以下になってしまいました。
川面に張り出した雪庇の上には狐が歩いたらしい跡が続いています。
(後日、源太郎さんからこれはテンの足跡だろうと指摘されました。 12/27/09)