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2009/12/24: "なぜか「キャサリン」"
極寒の地、知床は標津町から届いた本格手造りサーモンジャーキーの名は、なぜか「キャサリン」。
英語ではKatharine? Katherine? それともKathleen?
思うに、製造元の社長さん(言わずもがなですが、私は彼の顔も名前も全く知りません。)はススキノ辺りのキャサリンちゃんだかキャシーちゃんだか、あるいはカテリーナちゃんだかにこだわっていてのネーミングじゃないか・・・などと推測してるんですが、案外、本当だったりして・・・。(奥様には内緒だけどね。 もちろん、私は若くてとてもお美しい奥様も知りません。)
そんな訳で、名前の由来はちょっと不純かも知れないけど、美味しいです。 商品ロゴのショッキングピンクがいいですね。
ブラックペパーがピリリと効いて、噛むほどに北の海の芳醇な旨みが口に広がります。 ウィスキー、特にバーボンかコーンウィスキーにでも合いそうな味です。
そう言えば、標津漁協の直売店には「ペッパー鮭部」なんてのが有ったような気がします。 「イケ麺」などというホタテラーメンも売り出し中だし、標津産の商品には不思議な名前のものがありますねえ。
ちなみにこの「キャサリン」は、ススキノじゃなくて札幌市狸小路の道産品ショップで買えるらしい。