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2003/05/21: "自然破壊"
志田忠昭さんと志田喜春さんに頼んで、6本ある庭先の唐松のうち3本を切ってもらいました。 直径40cmから50cm、高さ20mの大木を見事に狙い通りの方向に倒します。 これはもうゲージュツです。
1本の梢には昨年からの烏の巣があり、今朝になって烏が怒ったような鳴き声を上げていました。 廃屋なんだろうと思っていたんですが。
通りかかった区長さんが、横たわる唐松を見てニヤニヤしながら「これは自然破壊だ。」と繰り返します。(ちなみに区長さんは「大井沢林業」という会社の社長でもあります。)
唐松の跡にはブナやナナカマド、それに妻の好きな花木類を植える予定です。
そう言えば、我が家を建てる折りにも数本の柳の木を切ったら、どこかの掲示板に「自然破壊!」みたいなことを書かれたことがあります。 今回も期待したいと思います。