[前の記事: "実りある散歩〜蕨、椎茸、コシアブラ"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "大井沢一の梨の木"]
2007/05/17: "歩けば見えるもの"
散歩中に見かけたキバナイカリソウ(と言うらしい)。
最近は一日3〜4時間の犬との散歩が日課のひとつになっています。 歩く場所はその日の気分でいろいろなのですが、車では気付かずに通り過ぎてしまうようなものを何かしら見つけることができます。
最近、ウソの鳴き声を覚えました。 きれいな声です。 以前から聞いていたのですが、鳥の姿とさえずり声が一致しませんでした。 昨日はオシドリもカワセミも見ることができました。
向い山の山裾で足元からイカルチドリが飛び立ちました。 傷ついているような、羽を傷めている様な、今にも落ちそうな飛び方で逃げます。
すぐそばの地面に巣がありました。 卵を温めていた親鳥が私の注意を巣から逸らすために変な飛び方をしたのでしょう。 気付かなかったとは言え、とても申し訳のないことをしてしまいました。 巣を放棄してしまわなければいいのですが。 これからはこの辺りを歩き回らないようにします。