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2002/04/12: "いつもの大井沢"
今日は日中の気温が6℃、冷たい風が吹いていていつもの大井沢に戻りました。
それでも急速に雪が消えていて、我が家の対岸に乗り捨てられているスノーモービルも黒い地肌の中にポツンと取り残されています。
雪も降らなくなって私の家族は「物足りない」と言っていますがまさに「やなぎ青める」季節になり始めていて、それはそれなりに毎日新しい発見があります。 昨日はここに来て初めてアオゲラとチョウゲンボウを見ました。 キツネは相変わらず餌を探して我が家の周りをうろついています。 山野草、山菜、キノコ、野鳥などの図鑑類と双眼鏡、フィールドスコープはここでの生活必需品です。 それに、東京では年に何度も使わなかったアウトドア用の雨具や防寒着がまったくの普段着になってしまうとは思いもよりませんでした。 フリースのジャケットやベスト、ゴアテックスの上下、フリースの裏地が付いたズボンや下着、手袋、厚手の靴下、それにゴム長・・・。 やはりここは素晴らしいところです。