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2003/08/13: "虫捕り"
夏休み、そしてお盆・・・遠くから大井沢へ帰省してくる人たちも沢山居て、ここ数日は村の人口が倍増しているような雰囲気です。
夜、村の中を車で走っていると、虫の集まりそうな街灯の周りには虫の数よりも沢山の人たちがたむろしています。
子供連れも居れば、車で村中の街灯を走り巡っているグループも居ます。
甚平や浴衣を着た子供連れは楽しそうで微笑ましいのですが、車で虫を探し回っているグループは得体が分かりません。 プロとは思えないので、多分趣味の人たちなんでしょう。
今年は虫の発生が異常に少ないようで、街灯に集まる虫も例年に比べて極端に少なくなっています。 その上、虫捕りの人たちが一晩中走り回っているので、クワガタもカブトムシもほとんど見ることができません。
以前の虫捕り人口はこんなに多くはなかったような気がするのですが、今年はやたらと目につきます。
大井沢のクワガタがその筋では「ブランド」にでもなったんでしょうか?
大井沢は昆虫の宝庫・・・みたいな情報でも流れているんでしょうか?
そう言えば、大井沢の自然博物館で「世界のクワガタ、カブトムシ展(だったかな?)」をやっているそうなので、その影響も有るのかも知れませんね。