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2004/07/09: "無言絶句?"
食したときの雰囲気を「無言、絶句」と表現しようと思ったのですが、そんなものではなくて、ただひたすら美味しくて、妻も娘も感嘆の声を上げていて、ふんわりとして柔らかく、カレイ特有の歯ごたえを残して味わい深く、北の海の上品で深い旨みの塊で、世の中にこんな食材が存在すること自体が驚異で、それはもう奇跡ときり言いようがなくて、この魚を育てる環境とそれを釣って送ってくれる人が居ることに対する感謝の気持ちでいっぱいで、本当の意味での「口福」という言葉が分かったように思います。
返答: コメント3通
かれいもよだれがでますが、この文章が面白い。句読点だけで、一フレーズ引っ張れる。こんなコマーシャル、なにかにありますね。
感動を伝える、じゅうぶんな、表現に感動!
手仕事 黒 さんからの 2004/07/10 09:24 AM JST のコメント
そっちへ行っちゃいましたか。 七言絶句にかけたんだけどなあ。
ところで、句点と読点は別もんですよ。
それに、私の文章のほとんどは遊びです。 「感動!」などとお書きになっているのも冗談でしょうけど。
それにしても不思議な日本語をお使いになりますね。
Yaginuma さんからの 2004/07/11 11:42 PM JST のコメント
ゴメンあそばせ。今、気がつきました。
句抜きです。
コマーシャルのときは、七言絶句を思い出していたのに、結びつかなかった。これもゴメンあそばせ。
「不思議な日本語」はわたしにとっては
嬉しい言葉です。日本語を乱す気持ちは
さらさらありませんが、言葉で遊ぶのがすきなのです。これと人差し指一本で打つパソコンが結びついて、毎日更新が出来ております。すなわち、毎日遊んでおります。それでは、ゴメン遊ばせ。
p.s.31度で蒸し風呂とは、やっぱり日本は広いです。当方毎日37度の蒸し風呂。体重38kg維持にがんばっております。
手仕事 黒 さんからの 2004/07/12 09:08 AM JST のコメント