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2005/02/10: "水平に降る雪、レトロな箱売りソフト、ブラックバスが好き"

２日ほど穏やかな日が続き、積雪も５０ｃｍほど減って今朝は２ｍ４０ｃｍほどだったのですが、また横殴りの雪です。
猛烈な風に煽られて、水平に降る雪が見る見るうちに積もって行くというのはどんな原理なのか思わず悩んだりもします。　雪の降らない日には、何とはなしに春の気配を感じるようになりました。


箱売りソフトの１５段広告が出ていました。　「どんなにグローバル化とやらが進もうと、私たちは日本語でつながっている。」とのことで、母子が手を繋いでました。　母と娘の会話もワープロ経由で、ってこと？　それはそれとして、グローバル化は進んでいるんですから、ファイルの互換性くらいは昔よりも柔軟になってるんでしょうね。
午後のＮＨＫニュースでも日本語ワープロソフトの発売を報じていました。　特許侵害で話題になってるようですが、それよりも今時の箱売りソフトがとてもレトロな感じで懐かしくなりました。

タレントの清水國明さんが滋賀県のブラックバス再放流禁止条例を不当だとして訴訟を起こしていたんだそうです。
私はブラックバスは淡水魚として比較的好きな魚です。　刺身で食う気にはなれませんが、フライや中華風のあんかけなどにすればかなり美味しい魚です。　清水さんは嫌いなんだろうか？
ちなみに、淡水魚で好きな順位は：
（１）ニジマス
（２）ヤマメ
（３）サクラマス
（４）ウグイ
（５）イワナ
（６）ブラックバス
と言ったところでしょうか。
ニジマスは４０ｃｍを越えると身がピンクになり、丸ごとオーブンに入れての香草焼きも絶品ですし、燻製も最高です。
ヤマメはなんと言っても塩焼きですね。　サクラマスは見た目ほどの味ではありませんが、それなりに美味しい魚です。
ウグイは唐揚げ、天ぷら。　ワカサギなどよりははるかに上だと思います。
イワナも不味くはありません。　しかし、なんでニジマスよりも喜ばれるのか理解できません。　「幻の・・・」と言うイメージだけで珍重されているようです。
ブラックバスは盛んな密放流のおかげで、どこでも釣れますし、大きなものは４０ｃｍを越えるので食いでがあります。　それに、スズキの仲間ですから白身で淡白な味を楽しめます。　ただ、基本的には湖沼の魚ですから、生で食うのは止めた方がいいようです。