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2009/09/22: "久慈市へ"
大井沢の皆さんと岩手県の久慈市へ一泊二日の研修旅行に行ってきました。
研修内容はとても充実していて、目から鱗が何枚も落ちて、翌朝の三陸沖に登る太平洋の朝日がまぶし過ぎるほどでした。
「研修旅行」って、観光旅行の別名かと誤解していたのですが、昨年、今年と参加してみて、考えを改めています。
大井沢の皆さん、研修旅行を馬鹿にしちゃいけません。 外で何が起きているか、を見るのはとても大切なことです。 少なくとも、大井沢の抱えている問題点は良く見えてきますよ。 更に、解決策だって極めて明快に見えちゃうんですけどね。
岩手県内の道の駅で見つけたんですが、モズの焼き鳥ではなくて餅を焼いたものです。
「もづ」と表記した方が良いのではないかなどと・・・余計なお世話ですね。
多弁な女性店主の能書きの割りにはあまり美味しくなかった岩手の蕎麦。
小麦粉を繋ぎに使うと蕎麦の特徴が消えてしまうので、水車で引いた蕎麦粉に繋ぎは木綿豆腐だそうです。
あえて店名は書きませんが街中の蕎麦屋さんで、客足の途切れない店でした。
ま、旨い、不味いなんてのは人それぞれですから・・・。
意味不明。 要するに税金を納めろ!ってことらしい。
山形自動車道に入ってバスの車窓から見る大井沢方向の夕焼け。
我が故郷は夕焼けまでが美しきかな・・・。 涙がこぼれましたね。