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2004/12/01: "3周年、薪の整理終了"
大井沢で暮らし始めて、もう5年も6年も過ぎたように感じているのですが、今日12月1日でちょうど3年になりました。
ここで迎えた最初の冬は暖房用の薪の準備も無く、石橋組の社長や喜春さんに分けてもらった薪で心細い思いをしながら過ごしました。
ブナの巨木もやっと薪にして車庫に積み上げました(右の2列)。 1年後には乾燥したいい薪になるでしょう。
写真の右奥と左側は昨年の夏に薪にしたナラです。 我が家では月に2トン、11月から来年4月末までの一冬に約12トンの薪が必要です。 4度目の冬は安心して過ごせそうです。
返答: コメント4通
壮観ですね。暖炉にあたりたくなりました。ところで、車庫が薪でいっぱいなのに、ベンツは何処に入れるのですか?
新田 さんからの 2004/12/01 08:25 PM JST のコメント
ベンツはあきらめました。 駐車スペースが無いので。
でも、考えて見れば1年後に燃やす薪を作り、2年後に食べる味噌を仕込み、半年後を楽しみに生ハムを作り、3年後の収穫を目指してアスパラガスの苗を植える・・・なんて、スローライフではありますね。 仕込んだ味噌を待っている間に、思わず長生きしちゃいそうです。
焚き火にあたりに来て下さい。
Yaginuma さんからの 2004/12/01 09:40 PM JST のコメント
写真を見て思わず笑ってしまいました。我が家の薪小屋も規模も質も比べ物になりませんが、2冬くらいありそうに一杯です。
柳沼さんの所のような上等な薪を5本ぐらい針金でまとめた束が房総のホームセンターでは500円超える値段で売られています。柳沼さん凄い財産家なんですね。とにかく冬支度ができて結構でした。又、あの炎を見に行きたいです。
川西 さんからの 2004/12/01 11:02 PM JST のコメント
テラスの下も軒下も薪だらけで大財閥の気分です。 例によってフトコロの中は木枯らしが吹きまくってますが、家の中はポッカポカです。
是非、雪見に来て下さい。
Yaginuma さんからの 2004/12/02 01:13 PM JST のコメント