[前の記事: "濁り酒 濁れる飲みて・・・"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "アトリ、1万羽の白鳥、IBM PC・・・"]
2004/12/07: "世界地図が無い"
ふと、ミャンマーとラオスは国境を接してるんだろうか?と思って世界地図を調べようとしたんですが、我が家には世界地図がありません。 仕方が無いので、文春新書の世界地図シリーズで調べてしまいました。
以前に、六本木のあおい書店で世界地図を探したら、高校の授業で使う世界地図帳が置いてあるだけでした。 世界地図の需要って、学校の授業以外には無いんですかね。
それとも、パソコンソフトかインターネットで検索すればそれで事は足りてしまう時代なのかも知れません。
そう言えば、昔マイクロソフトが「Encarta」の日本語版を売り出したら、竹島が日本の領土になっていると言って、在米韓国大使館がマイクロソフト本社に抗議文書を送りつけて来たなんてことがありました。 その後の話を聞いてないのですが、どんな風に決着を付けたんでしょう。 日本語版では日本領にして、韓国語版では韓国領にでもしたのかな? 北方4島はどうなってるんだろう?
ところで、この文春新書の世界地図シリーズなんですが、「人名の世界地図」と「地名の世界地図」は面白いです。