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2006/06/29: "梅雨の晴れ間とは関係なく<J>の意味は?"
ずうっと梅雨空に隠れていた月山が姿を見せています。 残雪も少なくなって山も夏の気配です。
で、残雪の山とは関係が無いのですが、最近、<J>が気になっています。
先日、道東の町、標津を車で走っていたら標津漁協のビルの前で<JF標津>という幟(のぼり)が目に入りました。
<JFK>は知っていましたが<JF>は初めてです。
どうやら漁協のことを<JF>と言っているようです。 そう言えば、農協は<JA>ですし、元国鉄は<JR>です。 <JH>なんてのも有ったような気がします。
ところで、この<J>は何を意味してるんだろう? Japanの略なんだろうか?
でも<日本漁業協同組合>とか<日本農業協同組合>なんてのは聞いたことが無いし、<日本鉄道>と言う会社や組織もその存在を知りません。
<JR東日本>の正式名称は<東日本旅客鉄道>らしいし、<JR東海>なんて<東海旅客鉄道>らしいから<日本>などという言葉はどこにも無いんですよね。
という訳で、JF、JA、JRのJもFもAもRも何を意味しているのか分からなくなっています。
愛称とかニックネームとかのたぐいかも知れませんが、どっかの広告会社あたりの口車に乗ってのことなんでしょうか。
寒河江市にある農協の直売店の名前は、なんと<JAあぐり>です。
何考えてんだか・・・と興味が湧きますけど、ま、どうでもいいか。