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2008/02/13: "外は氷の世界"
穏やかで暖かな日が3日ほど続いて、積雪もずいぶん沈んでいたのですが今朝は一転していかにも大井沢らしい吹雪です。 明け方には窓に叩きつける雪の音と突風の轟音で何度も目を覚ましました。
一晩で膝を超えるほどに積りました。 妻は漬物にする人参を千六本に切りながら井上陽水の<氷の世界>を聞いています。
この吹雪では林檎売りも通らず、小春オバサンにも会いに行けません。
仕方が無いので<用心棒日月抄 凶刃>でも読み返します。