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2008/03/10: "−10℃から+5℃へ"
しばらくぶりの晴天の朝。 散歩に出れば−10℃。 愛用のデジタル一眼レフはたちまちフリーズ、バッテリー切れ。
ジャケットの中にカメラを押し込んで、お腹で温めながらカメラの回復を待ちます。
左から朝日連峰、中央に竜ヶ岳、そして右端に白く光るのが障子ガ岳。
雪原の雪はよく締まっていて、カンジキ無しでも固い土の上を歩いているようです。 この雪も昼過ぎには5℃近いポカポカ陽気で、ザクザクのシャーベット状になってしまいました。
300mmで見た障子ガ岳の頂上付近。 登りたくないなあ。