花(&)吹雪
居間に置いた館山の桜は満開になり、外は吹雪き・・・と言うほどではありませんが、雪らしい雪です。
08/03/31 @ 01:28 PM JST [続く……]
花(&)吹雪
居間に置いた館山の桜は満開になり、外は吹雪き・・・と言うほどではありませんが、雪らしい雪です。
08/03/31 @ 01:28 PM JST [続く……]
開花宣言・・・
野菜が無い!と悲痛な声を上げたら、館山市の郊外に住む知人から大きなダンボールいっぱいに無農薬栽培のレタス、キャベツ、ブロッコリー、葱、ニラ、それに夏みかんまでが届きました。 早速、レタスを昼食のパンにはさんでまるで餓鬼のようになって貪り食ってしまいました。 そばで、犬もひどく欲しそうにしていたのでレタスの白い芯のところを少し上げたのですが、彼が食べたかったのはレタスと一緒にパンにはさんでいたサムソーチーズだったようです。
新聞紙に包まれて桜の枝も入っていたのですが、犬と二人の男所帯では適当な花瓶も見つけられず、水差しに生けて残雪の上に置いてみました。 大井沢の桜は5月になってからでしょうね。
08/03/27 @ 03:25 PM JST [続く……]
寒河江ダムの朝
二つ掛から寒河江川左岸の高台に上がると、眼下にダム湖、山形自動車道の橋脚、そして遠景に湯殿山が見えます。
ダム湖はこれからの雪解けに備えているのか、今は水が少なく雪に埋もれています。
5月になれば一気に増水して、寒河江川が流れ込む辺りまで公魚を追ったサクラマスや50cmクラスの岩魚が上がってきます。
数年前に北海道の阿寒湖で大流行した「ワカサギフィライ」なんてのが効きそうな気もしますが、まだ試していません。
それにポイントまでは猛烈な藪漕ぎがあったり、ひどく増水していたりして、近づくのにかなりの苦労をしそうです。
08/03/26 @ 04:09 PM JST [続く……]
君たちが大井沢で暮らせない理由は?
私も私の飼い犬もこんなに幸せなのに、君たちが大井沢に住んで大井沢で暮らして楽しく暮らせない理由って何なんだろう?
今日、寒河江市のスーパーマーケットにはバターがありませんでした。 品切れで、入荷予定は無いそうです。 別にバターが無くても生きては行けるんですが、何か不自然な感じを覚えす。
「エコ」なる接頭語をあちこちで目にしたり耳にしたりします。 「エコ」って何を意味してるんだろうといつも疑問に思っています。
孫子(ソンシじゃないよ)の代まで地球を守らなきゃ・・・なんてことは思ってもいないけど、人間はもっと謙虚に生きるべきだと思うなあ。
08/03/25 @ 05:43 PM JST [続く……]
ブナの林へ
朝日が差し始めた吉太郎さんのブナの林に出かけてみました。
08/03/23 @ 12:36 PM JST [続く……]
川開く・・・大井沢川
朝6時。 気温−5℃。 川岸の残雪は硬く締まって、カンジキ無しで歩き回れます。
川沿いの林道には山仕事に入ったらしい作業車のキャタピラーの跡やカンジキの足跡が目立つようになりました。
この数日、山のあちこちから茸栽培用のホダ木を切り出しているらしいチェインソーの音が聞こえ来ています。 場所によっては残雪がまだ2m以上もあり、切り出した木材を橇に乗せて運ぶには絶好の季節です。
昨日の午後、川の上でホバリングを繰り返しているミサゴを見かけました。 カメラを取って戻ったときには既にどこかに移動した後でした。 カメラを持っていないときに限って、オジロワシを見たり、ヤマセミが目の前を飛んでいたり、テンがウロウロしていたりと、色々なことを見るような気がします。 その気になって300mmの望遠レンズをカメラに付け、重くて邪魔なのを我慢しながら持ち歩いていたりしても、ほとんどの場合は何事も起きません。
で、今朝は18mm〜55mm、70mm〜300mmと2台のカメラを持ち歩いていたんですが、見たのは朝日に光る山々と2羽のカラスと我が家の犬だけでした。
08/03/22 @ 12:51 PM JST [続く……]
彼岸の中日
今日は春の彼岸の中日。
キミヨさんがヨモギ餅を小豆餡、ずんだ、それに黄粉餅にして届けてくれました。 一緒に凍み大根と山独活、身欠き鰊の煮物まで。
いつものことながらキミヨさんの心遣いがとても嬉しく、大変美味しく昼食にいただきました。
ご馳走様でした。
08/03/20 @ 01:51 PM JST [続く……]
大井沢 3月19日
午後の日差しに光る大井沢川源流の雪山。
朝の散歩時に、ヤマセミのペアを何度も見たので望遠レンズ付きのカメラ持参で出かけたらヤマセミは空振りでした。
08/03/20 @ 12:08 PM JST [続く……]
姜尚中 「在日」を読む
あまりにも重そうで、本棚に置いたままになっていた姜尚中の「在日」を一気に読みました。
やはり重く、ずしりとしたものが気持ちの深いところに残ります。
石原慎太郎東京都知事は姜氏を名指しで「生意気な第三国人」とののしりましたが、どういう神経なんだろう・・・と、石原知事のあまりの品性の下劣さに呆れ、改めてひどく腹立たしい思いに駆られます。
08/03/19 @ 01:59 PM JST [続く……]
川開く・・・寒河江川
寒河江川の中州に残った雪の上でカワガラスがオオヨシキリのような声でさえずっています。
日中はポカポカと暖かくて川には雪代が入るようになりました。 このまま春になってしまうんじゃないか・・・と期待が膨らんでいるんですけど、まだまだドカ雪の可能性はあります。
08/03/18 @ 10:36 AM JST [続く……]
剥がれ落ちる。
山の急斜面に貼り付いている雪は、溶けると言うよりも剥がれ落ちる様にして少しずつ消えてゆきます。
日中の最高気温12℃。 暖かな日が続き、積雪の深さも2mを切りました。
それでも今朝起きたときには−4℃まで下がっていて、大井沢川沿いの林道もカンジキ無しで歩けます。
08/03/16 @ 05:18 PM JST [続く……]
犬の似合う人
雪を解かす暖かな雨が降っています。
ブナの森の梢が赤みを帯びてきたら、新緑の季節が近づいている証しです。
今日の朝日新聞(私が住んでいるとこでは夕刊はありません。)に昨日の夕刊の記事が載っていました。
08/03/14 @ 05:55 PM JST [続く……]
アナログレコードのデジタル化
リヒテル、カラヤン、ウィーンシンフォニーでチャイコフスキーのピアノコンチェルトを聞いていると、これはもういかにもチャイコフスキーと言った雰囲気で、実に気持ちがいいんだけど私が持っているのはグラモフォンのアナログレコードだけです。
CDだったらもっと音質がよくて明解なリヒテルらしいリヒテルを聞けるに違いない・・・などと思っていたら、今朝の新聞にアナログレコードをデジタル化するプレイヤーの記事が載っていました。
08/03/13 @ 06:29 PM JST [続く……]
やはり春
春霞なのか、黄砂なのか・・・まさかスギ花粉じゃないと思いますが、こんな風景がもう3日も続いています。
晴れているのに、山も空も太陽までもがぼんやりとぼやけています。
気のせいか、目が痒くなってきました。
雪が解けた道端で今年初めてのフキノトウを見つけました。 大きさも形も不揃いですが、鮮烈な香りです。
08/03/13 @ 12:12 PM JST [続く……]
カモシカを追う。
今朝も雪がよく締まっていて歩きやすく、飼い犬と一緒に気持ちよく散歩をしていたら、犬がしきりに山の急斜面を気にしています。
こんな時は、犬の視線の先を追うと思わぬ動物を見ることができます。
カモシカでした。 もちろん、この写真の黒い動物は我が家の飼い犬の雄姿で、カモシカは彼の50mも上に居ます。
08/03/12 @ 11:12 AM JST [続く……]
狸が来てイカルチドリの声がしてアカゲラが飛ぶ
朝6時。 まだ薄暗いのに飼い犬が外に向って大騒ぎです。
窓から見れば庭先にホームレスのような狸。 朝早くから迷惑なヤツです。
あまりにも犬がうるさいので、勝手口のドアを開けてあげたら鉄砲玉のような勢いで飛び出していったのですが10分ほどで手ぶら(口ぶら?)で帰ってきました。 ま、この季節の狸はひどく不味いそうだし、毛皮も魅力的じゃないし・・・。(ちなみに狸の旬は10月からせいぜい1月までとのことです。 そう言えば、30年以上も前に浦和に住む友人のところで狸汁を食わされたことがあります。 いまだにあの悪臭が鼻粘膜に染み付いていて消えません。 実は<狸汁>の狸はアナグマのことだと言う話を聞いた事があります。 大井沢の古老たちも、「マミ(アナグマ)は癖もねえし、柔らかくて、この辺りでは一番んめえな。」といいます。 速雄さんが自宅の床下に潜り込んでいた2匹のアナグマを針金を輪にした罠で捕まえて処分してしまったときには原店のオジサンが本当に残念がっていました。)
08/03/11 @ 09:53 AM JST [続く……]
−10℃から+5℃へ
しばらくぶりの晴天の朝。 散歩に出れば−10℃。 愛用のデジタル一眼レフはたちまちフリーズ、バッテリー切れ。
ジャケットの中にカメラを押し込んで、お腹で温めながらカメラの回復を待ちます。
左から朝日連峰、中央に竜ヶ岳、そして右端に白く光るのが障子ガ岳。
雪原の雪はよく締まっていて、カンジキ無しでも固い土の上を歩いているようです。 この雪も昼過ぎには5℃近いポカポカ陽気で、ザクザクのシャーベット状になってしまいました。
08/03/10 @ 04:45 PM JST [続く……]
日が差せば春・・・
雪かきをしながら見る今朝の上島山。
昨夜一晩で降り積もった雪は30cm。 青空も明るい日差しもほんの一時で、昼前にはまた一度に何万個もの羽根枕をぶちまけたような雪。 一日の間にも春と冬とが行ったり来たりです。
08/03/06 @ 12:30 PM JST [続く……]
安全地帯
寒河江川の中州でカルガモの群れがのんびりとしています。 時おりオシドリが混じっていたりします。
よく見ると両岸の雪の上にテンかキツネの足跡が続いています。 どうやら中州の鴨を狙って近づいたのでしょうが、川の流れを泳ぎ切るだけの根性が無かったようです。
いつも同じ場所に群れているのでよほど居心地がいいんだろうとは思っていましたが、この雪では釣り人も近づけないし彼らにとっては絶好の安全地帯だったんですね。
08/03/05 @ 03:44 PM JST [続く……]
最近気になること
空は晴れて日が差しているのに、時おり猛烈な雪になったりしています。
向山の雪の壁には至るところに亀裂が入って、小さな雪崩が頻繁に起きています。 散歩をしていても、急斜面の下では上を見上げて用心しながら通らなければなりません。
08/03/04 @ 01:21 PM JST [続く……]
やっぱり春めいて・・・
庭先に飛んできた鴨も何とはなしにのんびりとした雰囲気です。
08/03/02 @ 12:27 PM JST [続く……]
<釣り馬鹿>と<馬鹿な釣り師>の違い
今日も日中は0℃前後と暖かな一日だったけど、時おり吹雪いたりして荒れ模様の天候でした。
朝6時、犬を連れて散歩に出たら、橋のたもとで釣り支度をしている人が居て、今日が寒河江川の解禁日だと言うことを思い出しました。
いくら解禁日だとは言っても、こんな日は魚の活性も最低だろうし、積雪は3m近くもあるし、水量は少ないし、それに何よりも寒いし冷たいだろうに・・・と、元気な釣り師さんにはすっかり感心してしまいました。
08/03/01 @ 05:03 PM JST [続く……]