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2003/01/02: "謹賀新年"
「今年は大変お世話になりました。 来年もよろしくお願いします。」などという年賀状を見ると、その年賀状をくれた人の純粋で疑いの無い人柄がそのまま伝わってくるようでとても嬉しくなります。
日中は大雪だったのに、夜になって見事な星空。 気温は零下11℃。
星を見に娘たちと夜のドライブしてきました。 スバル座が真上に見えます。 雪の結晶がメレダイヤのように光っていました。
大晦日、元旦と好天が続いて、「いやあ、いい正月になりましたねえ。」などと部落の人たちと挨拶を交わしていたのですが、今日は一転して朝から大雪になり、新年の挨拶に伺った家の前では車を降りたとたんに見事に尻餅をついてしまいました。
大晦日、夕食はコマイの鍋。
元旦の朝は実家から送られてきた餅で雑煮。 昼は部落の新年顔合わせで地元のおせち料理。 鯉の旨煮、岩魚の田楽、山菜の煮物、牛蒡とゴマメのキンピラ、イナゴの佃煮・・・。
夜は手巻き鮨。 タネのメインは標津からの鮭。
今日の午後、速雄さんのお宅に上がりこんで昨年の落ち鮎の塩焼きをご馳走になりました。 卵が入っていていかにも落ち鮎らしい鮎の味がしました。 それに鮎の昆布巻き。 昼ひなかから酒がすすんでしまいました。
いい正月です。