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2003/10/06: "忠類川掲示板"

薪割りも終わり、ほっとして今年は行けなかった忠類川の掲示板を覗いたら、坂本昭夫さんという人がとても怒っているらしく、面白い論理を展開しておられました。
もう、納得させられることばかりです。

坂本さんは鹿留(山梨県都留市にある管理釣場)だと思って忠類川に通い続けているのに、それが「自然の川」とは何事だ!と腹を立てているんですね。
「まじめにやれ・・・」なんてことまで言われています。 つまり、まじめにもっとシロザケを遡上させろ!ということのようですが、ごもっとも。 その通りです。
今年は鮭の遡上が少なくて・・・なんて言い訳はとんでもない話です。 それを何とかするのが地元で釣りに関わっている皆さんの役割と言うものです。
鮭の呼び戻し施策や鈴木宗男さんの復帰プロジェクトなど、どれをとっても熱心に取り組んでいるとは思えません。
つまり、シロザケやカラフトマスの好きそうなテーマパークを作るとか、饅頭ふかし温泉忠類別館を作るとか、うまいホッケを焼いて食わせるとか、クリオネ食べ放題とか、無料ビール券を配るとか・・・。 どうも、その手の努力が全くされていないように思います。
こんな状況じゃあ、坂本さんが怒るのも当然です。
私でさえ「真面目にやれ!」と怒鳴りたくなります。 ったく、何考えてんだか。

んな訳で、忠類川の視察に行かなきゃ・・・などと思ってます。