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2003/10/20: "大笑いタケ"
毒キノコと言うべきかどうか・・・。 食べると笑いが止まらなくなるんだそうです。
不機嫌なときの妻に食わせたいものです。
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毒キノコと言うべきかどうか・・・。 食べると笑いが止まらなくなるんだそうです。
不機嫌なときの妻に食わせたいものです。
返答: コメント3通
やぎぬまさん、ご無沙汰しております。野良猫になりましたU猫です。
やぎぬまさんのサイトを拝見していると、秋のキノコへの憧れが募るのですが、ニュースサイトを見ていたら、
山形県の米沢市で、「クサウラベニタケを食べた夫婦が中毒に」というニュースが掲載されております。もしかすると、この写真のキノコが「クサウラベニタケ」なんでしょうか?ニュースには、「ホンシメジによく似ており」とあります。確かに、写真のちょっと見はシメジに似ているようにも見えますが・・・
http://www.zakzak.co.jp/society/top/top1023_1_08.html
野良U猫 さんからの 2003/10/23 01:00 PM JST のコメント
やあ、U猫さん。
その後、ホームページはアップデートされましたか?
写真のキノコは全体が鮮やかなレモンイエローで、シメジ類とは全く異なります。
山形の村山市では2、3日前に知人からもらった「ツキヨタケ」を食べて、一家6人が食中毒にかかったそうです。
この「知人」は業務上過失傷害罪とかなんとかにならないんでしょうかね?
山形では春には二輪草と間違えてトリカブトの若芽を食っちゃう人もいるし、結構冒険心に富んだグルメが多いようです。
Yaginuma さんからの 2003/10/23 02:51 PM JST のコメント
やぎぬまさま。
いつも楽しく拝見しております。
きのこの話題が出たので、ちょっと横入りさせていただきました。写真のきのこはまさしく「オオワライタケ」ですね。幻覚性の中毒をおこすそうです。1922年に群馬県でGさんという方が屋敷内のカシの大木に生えていたものを夕飯に食べ、普段は大人しいGさんが踊りだしたりしゃべったりしてはしゃぎだしましたが、その後医師の手当てで症状は速やかに回復した・・という事例により日本での発生が確認されたそうです。ちなみに「ワライタケ」という牛馬の雲古に生える茶色くて薄汚いきのこも同じく幻覚症状をおこすそうです。こちらの症例では「裸になって飛び跳ねた」というのがあるので奥様にはお召し上がりいただかないほうが良いかと存じます。
吉田の妻 さんからの 2003/10/23 09:18 PM JST のコメント