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2003/11/27: "アカゲラの食卓"
若い柳の木でアカゲラが朝食を食べた跡です。
キツツキ類の嘴とその技にも驚きますが、なぜ彼らはむち打ち症にならないのか不思議でしょうがありません。
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若い柳の木でアカゲラが朝食を食べた跡です。
キツツキ類の嘴とその技にも驚きますが、なぜ彼らはむち打ち症にならないのか不思議でしょうがありません。
返答: コメント2通
Yaginumaさんこんにちは。
自分も以前にそんな疑問を持っていたら動物番組でその解説をやったことがあって、なるほどと感心しました。しかし、その番組名を忘れてしまったので、先ほどGoogleで探してみましたらこんな解説がありました。
* キツツキはなぜ脳震盪を起こさないのか
http://forester.uf.a.u-tokyo.ac.jp/~ishiken/japanese/kogera/woodpeckerchar.html
実は、我が家の庭にヒマワリの種を食べに来るシジュウカラも、ヒマワリの外側の殻をくちばして叩くようにして割って、中身を食べていました。シジュウカラも脳震盪を起こさないような体の構造なんでしょうか...。
さとうきみひこ さんからの 2003/11/28 11:25 AM JST のコメント
わざわざ、どうも。
大変勉強になりました。
それにしても、キツツキの脳が0.1gから0.5gの重さだなんて、何かの間違いじゃないんでしょうね。
Yaginuma さんからの 2003/11/28 06:49 PM JST のコメント