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2005/01/28: "ヤナギに枝折れ無し・・・"
「ヤナギに枝折れ無し」などという諺があったような気もするんですが、このヤナギは幹から折れています。
梢まで藤蔓に絡みつかれ、初夏には見事な藤の花に覆われていたのですが、その藤蔓が仇になって雪の重みに耐えられなかったようです。 同様に山葡萄も木を殺します。
庭先の蔦漆に下げておいたリンゴが二つとも消えていました。 ヒヨドリが食べてしまったのではなさそうです。 引きちぎられたようなタコ糸だけが残っていました。 木に登る動物と言えば、ハクビシンかテンだと思います。 同じところに、再度リンゴを下げて見ました。