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2005/08/30: "スズメバチの巣"

Suzumebachi (131k image)

山すその藪の中を歩いていたら、大きなアブがうるさくまとわりつきます。
手で振り払おうとして固まりましたね。 大きくて色鮮やかなスズメバチじゃありませんか。 ジッと動かずにいると、しばらくしてどこかへ飛び去りました。 気が付けばすぐそばに大きなグレープフルーツほどの蜂の巣です。 下の方に穴が開いていて、いかにも凶暴そうな連中が出たり入ったりしています。 そうっと写真を撮って、そうっと逃げてきました。 

返答: コメント3通

ご無事でなによりでした。
バジルの香りが車内を快適にしてくれました。ドライにして置いてみます。

新田 さんからの 2005/08/30 07:17 PM JST のコメント

と、まあ、そんなことで、実はパトリシア・コーンウェルの小説に<スズメバチの巣>(多分、”Hornet’s Nest”だったと思うけど)ってのが有って、初期の検死官シリーズに比べれば全く面白くなくて、どうしてこの作家は書けば書くほどつまらなくなるんだろう? などということを思い出したりして・・・ってなことを書こうと思ったりもしていた訳です。
検死官シリーズだって、3作目辺りからは退屈なだけでしたけど。

むか〜し、山中湖にある姉の別荘で、スズメバチの大群に襲われたことがあります。 屋外にあったボイラーの調子が悪くて、煙突を叩いたとたんに周囲が真っ黒になるほどのスズメバチが飛び出しました。 煙突の中に巣を作っていたようです。 数え切れないほど刺されて、全身に痙攣が来ました。 救急車を呼ぼうかと思ったほどだったのですが、数時間で痙攣も痛みも治まり、翌朝には後遺症も何も残っていませんでした。
すぐにシャワーを浴び、刺された辺りを石鹸で洗いまくったのが良かったのかも知れません。

蜂の被害はありませんでしたが、黒くてゴマ粒ほどの蚊が家の中に侵入していて、動かずにテレビを見ていたりすると手や足の露出している部分を刺します。 台所で糠床をかき混ぜていたらシャツの上からアブに刺されました。
県道ではカルガモが交通事故で死ぬし、林道では兎が車に撥ねられていたし、家の中でもアブや蚊に刺されるし、都会と同じく大井沢でも危険がいっぱいです。 そう言えば、妻も娘も家の中で蜂に刺されたことがあります。

また岩魚釣に行きましょう。

Yaginuma さんからの 2005/08/30 08:58 PM JST のコメント

とっておきの場所があります。ご年輩のご婦人方の視線を感じながらロッドを振りましょう。(露天風呂脇の小沢)
勿論、月山は右手です。

新田 さんからの 2005/08/30 10:26 PM JST のコメント