[前の記事: "妻が熊に出会った話"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "東京で・・・古川さんのBlog、JSエンタープライズソリューション、<たかさご>の蕎麦・・・"]
2006/10/13: "標津で"
鮭、鮭、鮭・・・の忠類川。
釣が出来たのは1日だけ。 猛烈な低気圧の影響で、残りの3日間は宿でくすぶっていました。
でも、ノンビリと川畑ホテルの露天風呂に浸かっているのもいいものです。 それに、あんなにテレビを見たのも何年ぶりかです。
海から遡上したばかりのオス、82cm、強烈な引き、猛スピード、50〜60mも走らされました。
15〜6匹までは数えていたんだけど、あとは記憶に無し。 腕が痛くなったので早々に引き上げました。 タックルとフライさえ合えば、下手な管理釣り場よりも釣れます。
藤本さんのオフィスで、社長に代わって社員の皆さんを威嚇しているヒグマ。
生前は体重が350kgも有ったんだそうです。
標津町 金澤町長の名刺の裏。 熊の体重は530kgとか。 恐れ入りました。
標津の超高級料亭<さわ>の標津で上がった鯨の刺身。
生が嬉しい。 一切れずつの厚さが嬉しい。 白山葵が嬉しい。 血の臭いとかすかな酸味が懐かしい。
<さわ>で作ってもらった鮭の心臓と玉ネギの炒め物。 鮭100匹分くらいは食ったはず。
中標津空港の売店で見つけた不思議グッズ。
軍手、手ぬぐい、お守り。 Tシャツも有ったようだけど、<北海道の奇跡>も<熊投げ>も意味不明。