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2008/07/02: "露霜"
今朝は昨日よりも更に冷え込んで、6℃。
妻の畑ではアスパラガスに降りた露が、逆光の朝日の中で真っ白な露霜になっていました。
それでも、日中の気温は25℃前後にもなって、強い日差しの中を歩いていると焦げてしまいそうになります。
そう言えば、大井沢の暮らしと北海道での釣りのおかげで私の日焼けはかなりのレベルに達しているらしく、東京では会う人毎に「その日焼けはどうしたんですか?」などと驚かれます。 中嶋氏のような口の悪いヤツには、「どこの百姓オヤジかと思った!」などと本当のことを言われる始末です。 多分、日焼けだけじゃなく表情や動作、服装までが田舎暮らし風になっているんでしょう。
東京に行って、我ながら困ってしまうのは靴の汚れです。 大井沢を出るときには一生懸命磨き上げたつもりなのに、東京で地下鉄に乗ってみると、自分の靴の汚れが異様に目立ってしまいます。 東京の人たちの靴には泥が全く付いていないのに、私の靴底にはどうしても落ちない泥の汚れが残っているんです。 いくらブルックス・ブラザースで決めてみても効果がありません。
ま、しょうがないか・・・。 これからはPatagoniaかFoxFireにします。
犬と散歩をしていると、イカルチドリが警戒の鳴き声を上げながら私たちの周りをうるさく飛び回ったり、地面を走り回ったりします。
決して遠くへ逃げようとしないところを見ると、近くに巣があるのでしょう。 これからは近づかないようにします。