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2008/07/23: "またカルガモが死んで"
朝5時、またカルガモの幼鳥が交通事故で死にました。
既に少しは飛べるようになっているのに歩いて県道を渡ろうとします。
死んでしまった雛をトンビから守ろうとして、親鳥が激しく泣き叫んでいました。
(親鳥に代わって雛の埋葬をしながら、この幼鳥のはかなかった命のことを思わずにはいられませんでした。 日常的に野生の生と死を見ていると、動物、植物すべての存在に対して優しい気持ちになります。 死ぬってことは生きることに比べたら実にさりげないものなんですね。)
珍しくヤマセミが我が家の前の小さな池に来て、胡桃の枝に止まりました。
カメラを構えたとたんに飛び去ってしまいました。