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2008/07/10: "大崩落"
二日がかりで、やっと2列を積み上げ終わり、3列目の薪を積み始めると、ミシミシといや〜な雰囲気の音がして、目を上げれば積み終えたばかりの薪棚がゆっくりと崩れて行きます。 落胆、絶望、暗澹、徒労、疲労、脱力・・・。
もう立ち直れない・・・と思ったんですが、昼飯を食って2時間後にはしっかりと積み直し完了。 マグニチュード8、震度6強でも崩れません・・・崩れないはずです・・・と願っています。
既に7回も大井沢の冬を過ごして、薪の積み上げ技術も一流の域に達したと自負していたんですが、まだまだ修行が足りなかったようです。 猛省。
今年の冬用の薪です。