そろそろ梅雨明けかな?
昨日、今日と何とはなしに梅雨もそろそろ終わりかな・・・と思わせる天気です。
ただ、最近は週末になると例外無しの悪天候です。
雨ばかりで手を出せないでいた薪を本格的に切り始めました。 午前中2時間、午後3時間。 ずいぶんと頑張って切ったつもりなのですが、丸太の山はあまり減ったようにも見えません。 どうせ来年の冬のための薪です。 のんびりと気長にやります。
09/07/31 @ 05:31 PM JST [続く……]
そろそろ梅雨明けかな?
昨日、今日と何とはなしに梅雨もそろそろ終わりかな・・・と思わせる天気です。
ただ、最近は週末になると例外無しの悪天候です。
雨ばかりで手を出せないでいた薪を本格的に切り始めました。 午前中2時間、午後3時間。 ずいぶんと頑張って切ったつもりなのですが、丸太の山はあまり減ったようにも見えません。 どうせ来年の冬のための薪です。 のんびりと気長にやります。
09/07/31 @ 05:31 PM JST [続く……]
降ったり止んだり
土砂降りの雨が突然降り出したり、薄日が射したり、寒いほどの日が有ったり、と理不尽な天候が続いていて、薪用の材木は庭先に積み上げられたまま少しも作業が進みません。
稲の生長も遅れ気味とのことです。
毎朝のように霧。 柳の木の枯れた梢にトビが止まって、30分以上もジッとしています。
09/07/28 @ 10:32 AM JST [続く……]
心置きなくクサヤを焼いて食う。
八丈島のクサヤをいただきました。
トビウオのクサヤは八丈島特有のものらしい。
独特の臭いを嫌う人も多いようですが、私にとってはたまらなくいい香りです。 この香りが無ければクサヤではありません。
それなのに、最近のクサヤは香りも干し加減もマイルドで柔らかくなっているような気がします。
とは言ってもクサヤはクサヤで、軽く炙って食べ始めたら止まらなくなってしまいました。
09/07/24 @ 02:43 PM JST [続く……]
小鯛は鯛ではない・・・薄味の丸谷才一
丸谷才一の「猫のつもりが虎」は、サラサラのお茶漬けのような薄味で全く腹にたまらない内容なんだけど、その中で藤沢周平の「用心棒日月抄 刺客」に出てくる<小鯛>は真鯛とは別種の魚だと言っているんです。
私は真鯛の幼魚が小鯛だろうと思い込んでいたものですから、どうにも気になって調べ始めてしまいました。
09/07/21 @ 12:05 PM JST [続く……]
あれが大井沢・・・
あの谷あいの村が大井沢、白く光るのが寒河江川・・・月山スキー場の駐車場付近から見た今日の大井沢です。
T字状の橋は山形自動車道、奥の朝日連峰は雲の中です。
8xの双眼鏡があれば我が家も見えます。
09/07/20 @ 03:04 PM JST [続く……]
支笏湖のヒメマス
ヒメマスを狙って支笏湖に通っているのですが、釣れるのは40〜50cmのニジマスばかりで・・・。
今回はやっと4匹ほど、形を揃えることができました。
と、言って札幌の山本さんから見事なヒメマスが届きました。
見るからに旨そうです。 どうやって食うか、頭を悩ませています。
09/07/19 @ 01:25 PM JST [続く……]
釣をしないための理由
しばらくぶりに日が差して、涼しい風も吹いているし、気温もまだ25℃以下だし・・・というので、薪用の木を切り始めたら、チェインソーの調子がいまひとつだし、思ったよりもずいぶんと暑いし、丸太は異様に重いし、汗は靴下まで濡れるほどだし、熱中症にでもなったら困るし、もうすぐ昼だしってんで、2時間ほどで今日の作業は終わりです。
09/07/17 @ 01:10 PM JST [続く……]
一冬分の薪
薪にするためのナラ材が届きました。
また、冬が越せるとの思いでホッとします。
12トン、と注文していたのですがかなり多めに運んできてくれたようです。 これは来年の冬のための薪です。
これを長さ40cmほどに玉切りをし、割ってから風通しのいいカーポートの中に積み上げます。 1年強をかけて、ゆっくりと乾燥させるときれいで、しかも火力の強いいい薪になります。
ところが、一人で10トン以上の生のナラの木を切って、運んで、割って積み上げるまでが大変です。 とにかく重い。
最近はほとんど怪我をしなくなりましたが、最初の2〜3年は擦り傷や打ち身、アザが絶えませんでした。
09/07/16 @ 09:53 AM JST [続く……]
田舎暮らしをしたい人に・・・宮本常一「忘れられた日本人」
丸山健二は「田舎暮らしに殺されない法」という本の中で、<「自然が美しい」とは「生活環境が厳しい」と同義である>と書いてますが、たとえ生活環境が厳しくても自然は美しい方が私にとってはいいことです。
要するに厳しくて不便な生活環境を受け入れてしまえば(あるいは、受け入れられるなら)、自然の美しさは生活の大きな喜びであり、癒しになります。
晴れて行く霧を眺めながらの朝食、川風が吹き抜ける食卓での昼食、明りも点けずに開け放った窓から夕暮れ時の風景を見ながらの夕食・・・雨、風、雲、野生の動物たち、雪、山菜、新緑、山桜、野鳥の声、蛍、紅葉、茸・・・。
09/07/15 @ 09:24 AM JST [続く……]
児童ポルノじゃないの?
今朝の朝日新聞山形版に掲載された全3段広告。
山形県にはポルノに関しては極めて厳しい条例が有ると聞いていましたが、こんな広告には誰からも、どこからもクレームが出ないらしい。 裸じゃないから問題は無いってことなんだろうか? 要するに鈍いだけだと思うなあ。
09/07/14 @ 08:13 AM JST [続く……]
大井沢の空が泣いている。
東京都議選で自民党が惨敗したせいなんでしょう、大井沢の空は朝から大泣きです。
でも、まあ、たまには変わるのもいいことだと思います。 それにしても公明党は全員当選、すごいですね。
時おり強い風が吹いて窓に大粒の雨が叩きつけられます。
道路は清流になり、清流寒河江川は濁流になっています。
我が家の飼い犬も、この天候ではさすがに外に出せとは騒ぎません。
09/07/13 @ 10:56 AM JST [続く……]
大井沢に居て金沢<みやむら>のどじょう、うなぎ
今年も林さんから金沢<みやむら>のどじょうの蒲焼、そしてうなぎの蒲焼まで届きました。
カリッと焼けたどじょうは卵の歯ざわりも楽しく、煙の香りが絶妙です。
09/07/12 @ 11:59 AM JST [続く……]
「月、日、星」と鳴く鳥
今、大井沢ではイカルのさえずる声があちこちの森から響いてきます。
声はすぐそばから聞こえるのに、姿は茂った葉の陰に隠れていてほとんど見ることができません。 昨日は珍しく、枯れた唐松の梢で鳴いていました。
さえずり声の聞きなしは「月、日、星」、あるいは「お菊二十四」なんだそうです。 そんな風に聞こえなくもないですね。
09/07/11 @ 09:12 AM JST [続く……]
濁流寒河江川・・・飲酒運転はいけないんです。
2日続いた雨が上がって清流(?)寒河江川は濁流になり、橋の上に立つと山の赤土の臭いがします。
上流のどこかで土砂崩れでも起きているのかも知れません。
09/07/10 @ 11:43 AM JST [続く……]
政治に関わりたい宗教
先日、大井沢ではほとんど見かけない背広+白ワイシャツ+ネクタイ姿の青年が我が家の前で車を止め、飼い犬を怖がりながらも「次の総選挙に立候補することになりました。」と言って名刺とチラシを私に手渡して行きました。
某宗教団体を母体とした政党なんだそうです。 北朝鮮のミサイルからこの国を守るために憲法9条を改正したり、不況を終わらせてあなたの財産を倍増させたりするんだそうです。
09/07/09 @ 11:34 AM JST [続く……]
クワガタの間違い
ナラか栗の木と間違えたらしく、妻のシャツの中に入り込んだクワガタの雌です。
自分の間違いにがっかりして、すぐに飛び去りました。
09/07/08 @ 01:17 PM JST [続く……]
酷暑
連日、30℃近い最高気温で死にそうです。
あまりの暑さに飼い犬は雪の中を転げまわって、なんとか暑さをしのいでいます。
09/07/07 @ 06:18 PM JST [続く……]
生きててくれて良かった。
スズメがテラスのガラス戸に突っ込んで落下しました。
仰向けに転がったまま、しきりに翼を動かしています。 頭部が左に傾いたままです。
拾い上げてみると、出血もしていなし、骨折もしていないようですが、どうしてあげることも出来ません。
死なないでくれればいいが・・・と願いながら静かにテラスの床に置くと、目を閉じたままうずくまっています。
2時間ほどしたら、少しずつ歩き回り始め、そのうち、チョンチョンと跳ねるように動き回るようになりました。
しばらくしてテラスに戻ると、もう姿がありませんでした。
3、4ヵ所にフンを残して飛び去ったようです。
心の底からホッとしました。
年のせいか、小さな命が消えるのを見るのがとても辛くなっています・・・と言いながらも、生きた毛ガニを塩茹でにしたり、嬉々としてホタテの殻をこじ開けたり、ハエ叩きや殺虫剤のスプレーを持ってハエを追い回しているってのは矛盾ですかね。
09/07/04 @ 03:27 PM JST [続く……]
カニが動いてる!
標津の疋田さんからクール宅急便です。
箱を開けた妻が「生きてる!」と驚きます。 毛ガニはもぞもぞと動き、直径が20cmを超えるホタテは指を挟みます。
今夜は古代ローマの王侯貴族も顔色無しの豪華饗宴になりそうです。
アームチェア・フィッシャーマンの憂鬱も屈託も吹き飛んじゃいました。
大井沢は梅雨空が晴れて爽やかな風が吹き抜け、アカショウビン、ウグイス、オオルリの声がうるさいほどです。
09/07/03 @ 01:15 PM JST [続く……]
アームチェア・フィッシャーマン
開高健の「雨の日の釣師のために」を開くと、その冒頭に「部屋の中にいて戸外のあれこれの夢想にふける釣師のことを”アームチェア・フィッシャーマンという・・・」なんてことが書いてあります。
09/07/03 @ 11:15 AM JST [続く……]
トビを攻撃するサシバ
以前に、トビがミサゴを攻撃しているのを見たことがありますが、今日はそのトビが自分の半分の大きさも無いようなサシバに攻撃されて逃げ回っていました。
ここは、サシバがいつも川を横断して東西の山を行き来する通路なので、そこに迷い込んだトビに嫌がらせをしていたのかも知れません。
09/07/02 @ 05:49 PM JST [続く……]