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2002/03/11: "3月10日/雨、雪、星空"
昼前から降り始めた雨が午後3時過ぎには雪に変わり、まるで白いCDCを空から振り撒いている様にふわふわと降り続いています。 気温も午前中には4℃もありましたが、今は0℃前後まで下がっています。(夜になり、また見事な星空になりました。) それでも冬というよりはやはり春で、冷え込むような感じはありません。 川には雪解け水が入って昨日に比べて10cmほど水位が上がりました。 そろそろ雪代の入る季節になったようです。
それでも6、7人の人が朝から釣りをしていたようです。 その人たちも午後にはほとんど姿を消し、最後まで残っていた女性のフライフィッシャーも4時ころには川から上がりました。 どの釣り人も雪の上を歩き回るのがいやなのか、ウエイデイングしながらポイントを拾い歩くのが面倒なのか、上島橋下流、山の家前、伝承館前などの限られたポイントに集中しています。 今の時期はほんの少しのラッセルでどのポイントにも入れるはずなのに、なぜ繰り返し同じ所を代わるがわる攻めているのか理解できません。 先週水曜日に私が入ったポイントは足跡から見て私が今シーズン二人目のようで、魚は何の疑いも無くフライをくわえていました。
地元の皆さんの話を聞いても、今年は大型の魚が満遍なく散っているようです。 まだまだ釣り人が入っていないところばかりです。 足跡のないところを狙って入れば、かなりいい思いができそうです。
朝日山の家のホームページに掲載されているライブ映像へのアクセスが最高で1日に1万数千件もあったそうです。 皆さん、会社のパソコンで一日に何度も見てるんでしょうね。
そう言えば、先日、懐かしの美人記者からメールが届き、嬉しくて泣きました。
メールが変になったので、樋口さんに救援電話を入れたらInfoteriaの平野社長と二人で赤坂で盛り上がっている最中でした。
「そうか、皆さんは仕事をしているんだ。」ということをすっかり忘れていました。(昨日のスノーモービル・ツーリングの影響が出始めています。 太もも、両腕、両肩、背中などにどっと疲れが押し寄せてきました。 年齢とともに疲れに対する反応もずれ始めています。)