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2002/03/31: "オシドリ、畑、カラス"

昨日、雪に隠れた小さな沼でオシドリを４羽見つけました。　３羽の雄と１羽の雌というグループなんですが、一夫多妻のオシドリってことはないでしょうね。

しばらくオシドリ観察をしてから家に帰ってくると、オレンジ色のユンボが我が家の庭先で動いています。　「？」と思って近づくと、石橋組の喜春さんが雪の山を崩しています。　畑にと予定している場所に土を入れてくれるとのことでした。
そんな訳で、大型ダンプカー２台分の土が入った小さな畑が１時間で完成してしまいました。　いつもながら土木用重機の威力には感心してしまいます。

新しくできた畑の横に大きなカラマツが数本あります。　その中の１本の梢に２、３日前からハシボソガラスが巣づくりを始めています。

で、私は釣りをしているかといえば、全くと言っていいほど川に入ってません。　今月は３回、合計４時間の釣りだけです。　釣ったのはニジマスばかり７、８匹。　最大は５１ｃｍでした。

返答: コメント2通

雌１：雄３は「一妻多夫」ですね。
昨日も３時ころにオシドリを見に行ったんですが、１羽も居ませんでした。

Hiroyuki Yaginuma さんからの 2002/04/01 06:45 AM JST のコメント

先ほど、志田忠儀さん（朝日山の家　志田忠昭さんのお父さん）にお目にかかって山の話、熊の話、鳥の話などを聞いていたら、カラスは巣を一度に２、３ヵ所に作って最も住み心地のいいところを本宅にし、あとは緊急の避難場所にするというようなことを教えられました。
その様に、「から」の巣を作るから「カラス」と呼ぶんだそうですが、もしかして本来のカラスの漢字名は「烏」ではなくて「空巣」なのかも知れませんね。

Hiroyuki Yaginuma さんからの 2002/04/01 11:44 AM JST のコメント