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2002/11/11: "G・Loomis"
樋口さんがG・Loomisの#9を忠類川のシロザケで折ってしまったそうなんですが、修理代が店頭価格の70%だったとのこと。 私も以前に#6を阿寒湖のアメマスに折られて修理にだしたらやはりとんでもないお金を請求されて怒り狂ったことがあります。
Sageは生涯保証、Orvisは25年保証という時代に買ったときの値段の70%もの修理代なんて、もはや修理代とは言えないですね。 もっとも樋口さんの場合も、私の時と同様に新品が送られてきたそうなので、いわゆる「修理」ではなくて「交換」ということなんでしょう。
あまりにも頻繁に折れるんで、いちいち「修理」なんてしてられないんでしょうけど、「折れることを前提にして」売るなんてのもなんだか納得が行きません。 などといいながらも、G・Loomisはダブルハンドまで入れて4、5本あるなあ。
シロザケといえば、最上第2漁協が寒河江川で「調査捕獲」なるものを行っているそうです。 抽選で限定150名、調査費用1日(実際は半日)7,000円。 調査費用は「調査員」が支払う費用です。 日当としてもらえるということではないそうです。 昨日は誰一として人釣れなかったとか。 場所は寒河江市のチェリーランド付近だそうですが、河口から100km以上はあるんじゃないでしょうか?
朝日山の家のホームページに「大井沢でサーモンフィッシング」などというとんでもないリンクが貼り付いていたのでビックリ。 池でサケ釣ですか・・・。 釣って何なんだろう?