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2004/05/31: "部屋の片付けでも"
外は雨。 散歩にもなりません。
大井沢全体がすっぽりと雲の中にでも入ったように霧に覆われています。
昨日からはまるで真夏の暑さで、私も妻も半袖のポロシャツ、Tシャツで過ごしています。
すごい速度で雲が西から東に流れていて、時おり薄日が差したりしていますが、晴れ間を見せるほどではありません。 太平洋側では「西から東へ」は「山側から海の方へ」を意味しますが、ここでは「日本海から内陸へ」ということになります。 ただ、ここでも天候は西から変わってくるようです。
先日のやまめ釣りが面白かったので、また釣りを再開してもいいかなあ・・・などと思い始めました。
今日はどうせ一日家の中でしょうから、床いっぱいに散乱していいる本、プリンター、衣類、ロッドケース等々を片付け、ホコリをかぶり錆付いたバイスを掃除してしばらくぶりにフライでも巻くことにします。
リールに入れっ放しのラインも一度引き出して手入れをすることにします。 ラインウエイトさえも判別できなくなっているものもあります。 私が使うラインの重さは#3、4、5、6、8、それに#10のシューテイングヘッドくらいのものですから、何とか区別がつくでしょう。
ニュースを見ていて、曽我さんは本当はジェンキンスさんじゃないんだろうか?と疑問を覚えました。
どこかの町で観光イベントとして「山菜祭り」を開催したとか。 畑で栽培したワラビ、ゼンマイ、ギョウジャニンニクでも山菜なんだろうか?と妻に話し掛けたら、そんなのは言いがかりで、「山菜」というジャンルの野菜があって、買う方だってそれを承知の上で買ってるんだから問題でもなんでもない、と叱られました。 でも・・・ しつこいか。 ブドウ園で栽培している「山ブドウ」だってあるんでしょうから。
さて、床の本でも拾い集めて本棚に戻すことから始めることにします。