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2005/06/10: "興味の無い大騒ぎ"
都会から遠く離れた過疎の山村に住んでいるせいなのか、世間ではどうやら大問題になっているらしいことにほとんど関心がありません。
例えば:郵政民営化、国連常任理事国入り、サッカーワールドカップ予選、皇位継承、二子山部屋、クールビズ、韓流、楽天イーグルズ、モンテディオ山形、ブラックバス、小学校の学区統合・・・。 愛知万博なんて、やってることさえ忘れてました。
それにしても、あの<クールビズ>ってのはひどい。 先日、郵政民営化問題か何かで質問していた国会議員なんて、白ワイシャツの腕まくりです。 それに答弁している総理大臣も単にノーネクタイの上着無しってだけ。 まるで、新橋の縄のれんで生ビールを引っかけながら靖国参拝を論じてグダを撒いてるオッサンそのもの。 単に、「暑いから脱いじゃえっ!」ってなノリなんでしょう。 そのうち、ステテコ姿の議員さんも登場しそうです。
<カジュアルな服装>と<だらしない格好>が違うように、<涼しい服装>と<ただネクタイをはずして上着を脱いだだけ>ってのも違うと思うなあ。 あの大臣やら国会議員やらの服装を見ていると、清涼感のかけらもなくてただひたすら暑苦しくなるばかりです。 中でも、一番暑苦しいのが環境大臣の厚化粧。
大井沢でもクーラーが必要になりそうです。
(まだ見てないけど、現法務大臣の<クールビズ・ファッション>にはかなり興味あります。)