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2006/03/07: "雲ひとつ無く晴れて気温差15℃"
朝日の中の仙人岳(湯殿山)
一日中雲ひとつ無く、朝は−8℃、日中は7℃。
朝食後、吉太郎さんの裏山に入ってみました。 ブナの森は何種類もの野鳥の声にあふれているのですが、聞き分けられるのはごく僅かです。 姿を確認できたのもアカゲラ、アオゲラ、コゲラ、それにシジュウカラだけ。 望遠レンズを向けても、素早く動き回るので捉えることができません。
藤蔓に絡まれたブナの大木に、バスケットボールを一回り大きくしたようなスズメバチの巣がありました。
吉太郎さんのブナ林。 太いものは樹齢100年を超えているでしょう。
妻が「こんな木が家のそばにあったらいいのに・・・。」と木の幹をなでます。
吉太郎さんだったら、「何本でも好きなだけ持ってけっ!」と言うでしょうが、高さ2mのブナだって堀るのも運ぶのも大変です。